第８戦は
カナダ・モントリオール、
シルキュイ・ジル・ヴィルヌーヴ 市街地コース
で行われています。
カナダはモナコの市街地コースより路面状態が悪いとされているため
道幅なども含めて難しいコースのうちの１つです。
トップ１０は以下の通りです。
０１ ルイス・ハミルトン（マクラーレン）
０２ マーク・ウェバー（レッドブル）
０３ セバスチャン・ベッテル（レッドブル）
０４ フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）
０５ ジェンソン・バトン
０６ ヴィダントニオ・リウッツィ（フォース・インディア）
０７ フェリペ・マッサ（フェラーリ）
０８ ロバート・クビサ（ルノー）
０９ エイドリアン・スーティル（フォース・インディア）
１０ ニコ・ロズベルグ（メルセデスGP）
１３ ミハエル・シューマッハ（メルセデスGP）
１７ ペドロ・デ・ラ・ロサ（ザウバー）
１８ 小林可夢偉（ザウバー）
ハミルトンが今シーズン初ポールポジションを獲得しました！
今シーズンレッドブル以外のチームのドライバーが
ポールポジションをとったのは今回が初めてです。
またフォースインディア勢の上位進出も素晴らしいですね！
今回のコースは高速コーナーが少なく、
ストップ＆ゴーといったコースレイアウトのため
もともと高速セッティングには強かったフォースインディア勢が
結果を伸ばしてきたという結果になりました。
決勝でのレースペースに期待しましょう！