朝から友人の仕事のお手伝い😮💨
午前中で終わったので昼食後に桑名市博物館へ
桑名市は仕事でお世話になることの多い街
ですが、博物館には初めて来ました。
春の企画展で茶道具の特別期間みたいでした。
入館料大人150円ですが、桑名城初代藩主
本多忠勝のお膝下なので楽しみです。
館内一階のロビーに撮影可能な刀が展示されて
いました。展示室内には本多忠勝の名刀村正
も展示してありました♪
2階は「茶道具春らんまん」ということで、
江戸時代の茶杓や茶碗が多く展示してあり
ました。中でも四日市市発祥の萬古焼の陶器
がたくさんありました。
他には、蒔絵御花見提重などがあり、蒔絵と
いう工法を知ることができました🤔
桑名の折り鶴。18世紀の昔に、桑名の長園寺
というお寺の住職、魯縞庵義道(ろこうあんぎ
どう)という人が発明して桑名の伝統となり
受け継がれています。これも撮影可能でした。
受付には特殊な折り鶴の折り紙セットも売って
いましたが不器用な私はパスです😓
桑名藩は江戸時代後期1823年に忍藩主阿部氏
が白河藩へ、白河藩主松平氏が桑名藩へ、
桑名藩主松平氏が忍藩へ領地替えとなった
三方領知替えがありました。
令和5年に200年記念で作製された御城印と
本多忠勝の武将印を記念に購入してきました。
身近な街の博物館観でしたが、なかなか
見どころがあり有意義な時間に感じました😆