ファミリーキス釣りから一週間経過.......
「償い」というよりは、
1ヶ月程前から、密かに楽しみにしていたイベントがありました。
7月17日 ダイワファミリーフィッシング大会 in 知多
DYFC会員の家族がチーム戦となって、チーム内の3匹の寸長で
優勝を決める大会です。
チームには会員と会員の保護者(つまりオイラ)が最低必要であり、
その他は、知人・友人なども参加可能となっていましたので、
誰ぞ助っ人を...........と考えておりましたが、
「こんな親バカ企画に付き合ってくれるひと、いねぇ~よなぁ~」 (´∀`)
いました。
今回は強力助っ人として、拉致魔を拉致ってきました。
なので、オイラと1号・2号と拉致魔の計4人で、
「 TEAM MITSUKI 」 (次女の名前) としてエントリー!
大会参加受付開始はAM6:30でしたが、普段でも多くの釣り人で賑わう
知多海釣り公園なので、道中うおごころ君と合流して現地にAM5:00到着(汗
何せ気合だけは負けていません(笑
この時間でも一般釣り師も混ざりながら堤防内側は
2/3くらいは埋まっていました。
堤防外側は比較的開いていたので、とりあえず堤防中央近辺の内側と外側
を背中合わせの感じで両方陣取ります。
場所取りを済ませてタックルを準備して大会参加受付を済ませて釣り場に
戻ってくると.....
既に隙間すら開いていない状態でしたね(爆死
今回用意した餌は、活きハゼ15匹、活きエビ、サビキブロックと
青虫(ハゼ釣った残り)の計4種類です。
優勝を狙うためのターゲットとなる魚種は、クロダイ、セイゴ、マゴチ、ボラといった
ところでしょうが、セイゴも当りハズレがありそうな感じでしたので、
オイラは、あえて今(当時)旬であったマゴチを狙います。
活きハゼをセイゴ針に掛けて竿1本投入。 ( ・д・)/--=≡(((卍
もう1本の竿は青虫を房掛けで投入。
その間に1号・2号のサビキ仕掛けをセットします。
サビキ仕掛けが完了して、置竿の青虫の様子を観てみると....まるで無反応。
気をとりなおして活きハゼをつけた仕掛けを回収してみると....
頭残っているけど、ガッツリ逝ってるじゃん!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ここから、うおごころ君とハリの掛け方や、活きハゼのサイズ、アシストフック
を使ったりと.....
いかにマゴチを掛けるかの試行錯誤が始まりました。
そうこうしていると、内側でサビキをしていた釣り人が賑やかになってきました。
1号・2号が交互にサビいてみると....
14cmのサッパがヒット♪
「 TEAM MITSUKI 」の待望のファーストフィッシュです!(爆
でも............前日に釣ってきた活きハゼ(15cm)の方がデカイんですけど.....
サッパの時合いのようでバタバタと掛かります。
とりあえず「サッパ・サッパ・サッパ」とスロットの小役8枚戻しのごとく、
検量の3匹をキープです(笑
あとはマゴチでも釣ってサイズアップしていけば良いのですが、
いかんせん、ここは天下の知多海釣り公園。
日が昇った後は、釣果なんぞは期待できません。
周囲でもあがっているのはサッパくらいなもんでしたね。
釣れないのを見越してか、
会場で娘らを撮影していたら、関係者の方が気を効かしてくた様で、
(関係者) 「良かったら親子一緒で写真撮りましょうか?」
遠慮の知らないオイラの返答....
「じゃぁ、ここでお願いします」
優勝が難しくなった今となっては、こういう企画モンは目立ったもん勝ちです。
来月あたりにはDYFCのHPにも掲載されているかもしれないので楽しみです♪
そして、釣り場に戻ると
お留守番をしていた助っ人が、4本の置き竿を独り寂しく見つめていました。
しかし助っ人、この状況下で3cm更新するカサゴを釣っていたからお見事!(笑
そして、
なごみ始める1号・2号
3cm更新したものの、肝心の大物マゴチがいっこうに掛かりません。
試行錯誤した末のアシストフックも、
悲惨なまでに針を避けられていました(泣
こんな感じでユルユル釣り大会は終盤をむかえるのでありました~
(続く)