朝の雪景色の山 サクラじゃないよ


2005年 2月 11日 (金) 天気:晴  am 7:00 - pm 15:00

今日は単独で先週と同じ川へ釣行。朝7時から解禁時の放流魚が

落ちそうなポイントを見つけるす為にルアーで広く探る。


天気は晴れ。気温も先週より1~2℃程高い。

感じだが、流れがきつくなったような気はする。昨年の水害や護岸工事の

影響などで、初期の魚が溜まりそうなゆるやかな淵が、少なくなった様な気もする。


10時ごろから気温も徐々に上がりだし、活性があがるのを

魚の姿を見ることができない...。今日は他の釣人も釣れていないようだ。

自分は二週続くので、めげる。昼食前にルアーにプルッとした感じもあったが、

その後の反応はないので気のせいだと思った。



スロットでハマリ続けていて何事もないのに「今、すべった?」とか「今、光った?」

などの幻覚や幻聴がはじまったのかもしれない...。
そうでないことを期待しつつも、ルアーに反応はなく枯葉などが魚影に見えてしまう

ので重症と悟り昼食をとる。


昼からは漁協で話を聞き、お勧めされた場所に移動する。

私も最下流に入るが他の人と同様あたりがない。昼食もしっかりとったので幻覚も

なくしっかりしている。


ふと後ろを振り向き、立ち込できた場所をみるとところどころにボサがある。

「まさかボサの中では...」と思ったのがビンゴ!



               ボーナス確定です。


ボサギリギリにキャストすると着水から1アクションでヒット!辺りは誰も気付か

ない...。

は下流にカニ歩きして5匹立て続けにヒット。


途中、昨年以来のアタリで鈍ったのか、もとからの実力で根掛りと間違えた(^^;

のも含めて10匹になったところで終了。


放流とはいえ、なんとか最後は納得できた釣果になりました。上の写真の木々は

淡い色が掛かっていますが、朝日の色です。


綺麗でしょ?




その後も目立たない様に一人だけ反対方向にキャストを繰り返して
川幅30~40mの太い流れでルアーマンやフライマンが10m程立ち込んでいる。
期待するも、未だに
水量はそれほど変わらない