帰りの電車に乗るために少々かけこみ乗車をしてみる。

それはそこにはドアのおーぷんすぺーす&でっどすぺーす。

チャンスとみるや、隙間産業に体をねじ込み。
ふっといきをついてみる。

ん?んー?
なぜそこにでっどすぺーすができたのかを理解するのに一秒もかからなかった・・・

酔ったオヤジがドアによっかかっている。
こりゃーみんなそりゃー遠ざかるわ!
一歩間違えれば変な事件に巻き込まれちまう。
もらいゲルする可能性だって否定できないしな。

とにかく、じっと我慢するしかねーなとはんばあきらめる。

しかしそこには!

窓越しに映る俺の後ろにいる女性。
そこそこかわいーじゃーねーか!
ちょっと興奮。ちょっと正義感。

とにかけ親父とはとくになかったが・・・

降りる間際におもいっきり顔みてやった!

目あった!

顔は・・・・・・
世の中ってそんなにうまくいかないよねーー!