『初志貫徹』も苦手でして、心折れることが多いのです…💦
模型づくりやブログ更新にはこの言葉が必要だな…なんて思う今日この頃でございます😱
自分の足りない部分を鍛えるためにやっているわけじゃないのですが…そうなっちゃってますね😔
ブログを覗いてくれる人がいるから、模型も楽しく作れる…妙にバランス取れてます💡
こんな性格なのでBLOGを継続することは難しく、今のブログで乗り換え3回目…
昨年の11月に作り直して9ヶ月…まだ一年経ってないですけどね😁一年継続に向けて頑張ります

身近に山中ブログやNOZAWA BLOG(野澤社長のブログ)という存在がありまして…高い目標ですね

内容も盛りだくさんでして…尊敬いたします🙇
さて、前回のカリフォルニアセージグリーンのくだりでDP214/215に触れましたので…

キットを出してきました~😁
まぁ、ご存知の方もいらっしゃると思いますが…実車はこんなクルマです😊
DP212/DP214/DP215と呼ばれる車両があるのですが(DPとはデペロプメントプロジェクトの略とかデザインプロジェクトの略とか言われています)レース用ワークスカーとして1962年、1963年に数台製作されました

1962年のルマンに参戦したPD212でしたがエンジントラブルによりリタイヤ

空力的な問題を抱えていたとも言われるこの車体は、全面改良されて翌年DP214/DP215として3台製作されているようです

ちょっとウキペディアから文章を拝借…
『1963年のル・マン24時間レースに2台のDP214(うち1台はブルース・マクラーレンのドライブ)と1台のDP215が出場した。しかし6時間経過後にブルース・マクラーレンのDP214は炎上してリタイアを喫する残る1台のキンバリー・シュレッサー組のDP214は10時間目までは総合3位を走行していたが、11時間経過後にエンジン・トラブルでリタイアとなった』っとあります😓
ここで気づいた人もいると思いますが…マクラーレン?!…そう、あのマクラーレンの創設者がここで登場です😁
もうちょいウキペディアより抜粋…
『1963年のル・マン24時間レースにDP215はフィル・ヒルのドライブで出場した。DP215は期待通りに速い車でミュルサンヌのストレートではルマン史上初めて300km/hの壁を破り、198.6mph(319.6km/h)の最高速度は、現在に至るまでフロント・エンジン・カーとしてはルマンにおける最高速度記録である。しかし4時間経過後にトランスミッション・トラブルでリタイアとなった。わずか1台だけしか作られず、アストンのワークス活動中止により後継車も生まれなかった。』
結果には恵まれなかったものの優秀なレーシングカーであったことが解りますね

模型としても人気が高いので色々なメーカーからキットが発売されています😊
モデルファクトリーヒロから出ている1/24を作って見たいですねぇ👀
今回マクラーレンが登場したので勉強してネタにしていきたいですね😏
今日はこんな感じで失礼いたします🙇
それじゃ~また~👋