
モータースポーツでもハッキリしない天気に惑わされセッティングに苦慮している様子をよく見かけます

先週末の全日本ジムカーナ選手権はそんな感じだったようで、タイヤチョイスに成功したアトランティックレーシングの野原社長は2位と言う好成績を残し広島から凱旋してきました

詳しい様子はこちら をご覧ください

ATRANTIC RACING BLOG でも詳しく載ってますよ

次は優勝報告ができると信じておりますよ~なんてプレッシャーかけてみたりして

さてと、今日のネタはアストンマーティンがレースに復帰する為、2004年11月に発表されたDBR9です

っと言ってもこのミニカーは2006と書いてありますが・・・



基本的にDB9をモデファイして作られていますが、1tあたりのパワーウェイトレシオが550psとモンスターマシンですね


エンジンはロードカー同様のV12アルミシリンダーブロック、シリンダーヘッドを採用してレース用に改造

その馬力はロードカーの450馬力から600馬力まで高められています


車重も魅力でカーボンファイバーで作られたパネルで覆われたボディは1100kgという軽量ボディを実現しているそうで



Engine:
Aston Martin Racing V12 based on AstonMartin DB9 aluminium block and cylinder
heads. Dry sump, double overhead cam, fourvalves per cylinder, 2 x 31.2mm air restrictors.
Capacity: 6 litres
Power: approximately 600 bhp
Torque: > 700 Nm

Dimensions:
Length: 4687mm +80mm Width: 1978mm Wheelbase: 2741mm Weight: 1100kg

今年からはV12VantageGT3が代わりを務める事になりました

そろそろスーパーGTでも見る事ができそうですので楽しみです

DBR9の市販車バージョンあっても売れそうな気がするけどなぁ

それじゃ~今日はこのへんで失礼いたします
