わからないことは、知っている人に聞くのが一番の近道です。
だからといって、何でも人に聞けば良いのかというと、そういうものではないんです。
自分でできる限りのコトは調べる。
わからないといっても、今の時代はちょっと調べれば、解決するコトはたくさんあるんです。
ある程度のコトは、自分で調べれば、答えを探し出すことができるんです。
それなのに、自分で調べたりするコトがないまま人に聞くという礼儀を知らない人が少なからずいるんです。
こういう人は、どうしても損してしまうんです。
1から10まで人に聞いて教わるというのは相手に迷惑をかけてしまうんです。
それに、自分でできる範囲のコトを調べてくる人と何もしてこない人では、教える人の対応が全く違ってくるんです。
本気で知りたいと思っているかどうかが、こうしたコトで違いを感じるんです。
ヤル気が伝わってくる人には、教える人も真剣に、親身になって教えてくれるんです。
同じコトを聞くにしても内容が全然違ってくるんです。
わからないコトは人に聞くというのは、悪いコトではないのですが、まずは自分でできるコトはやっておくことです。
やれる範囲のコトは自分でやって、その先を聞くようにするコトが大事なんです。
わからないコトがあるときは、聞く前に調べるコトです。
こうした姿勢が非常に大事なんです。
人に聞く前に自分で調べる人は、同じコトを聞いたとしても、内容の濃い質問ができるので、有益な情報を仕入れることができるんです。
ヤル気があると感じられると、多くの人たちから好かれるので、いろんなカタチで協力してくれるんです。
また、自分で調べる機会が多くなると、欲しい情報を探し出すのがうまくなるんです。
すると、成長していくスピードが格段にはやくなっていくんです。
全て自分で調べる必要はありませんが、自分でできる範囲のコトは調べるようにしておくということは、重要なポイントなんです。
わからないコトがわかるようになるだけではなくて、今後の自分の成長に大きな影響を与えるんです。
自分にできるコト。
ないように見えて、実はいっぱいあるモノなんです。
見落とさないように気を付けてくださいね。