カラダが疲れたら、心が疲れたら、気兼ねしないで休めば良いんです。
当たり前のことだけど、そう簡単には休むコトができないと言う人が多いのでは無いでしょうか。
やらなければいけないコトがたくさんあったり、周りの人たちに迷惑がかかるのではないかと気にしてしまって、休むコトができなくなるんです。
普通、平凡な人たちは、本当にマジメで、責任感が強いので、ついムリをしてしまうんです。
少しぐらいの疲れだったらムリがきくので、ガマンするんです。
「こんなことでは休んでいられない。」
そう自分に言い聞かして、疲れを見せないように振舞うんです。
これが日常化してしまい、多くの人たちが、常に疲れを感じ、持った状態になっているんです。
こんな状態では、思うように身体が動いてくれなくなったり、頭が働かなくなるんです。
これが当たり前になっているので、本来持っている力が半減した状態になっているコトに気付かないんです。
それに、気力が落ちてくるので、自分の時間があると、ついダラダラするようになるんです。
また、ちょっとのことでもイライラしたりするんです。
自分では大丈夫だと思っていても、疲れがあると、自分だけでは無くて、周りの人たちにまで悪影響を及ぼしてしまうんです。
これぐらい大丈夫だ。
そう思うときは、休むコトです。
丸々、1日休まなくても、半日や、2~3時間休むだけでも、リフレッシュできるんです。
睡眠をとったり、フロに入ったり、マッサージをしてもらったりして、身体を休める。
自然の多い公園や山や川などで、ボ~っとして心を落ち着ける。
まとまった時間が無くても良いんです。
短時間でも良いから休む時間を持つようにするだけで、気力が充実してくるんです。
身体と心を休める時間を持つコトは非常に重要なんです。
こうした時間がないと、自分の力が半減してしまうんです。
自分を大切に、大事にするコトは、悪いコトではないんです。
自分を犠牲にして、疲れを溜め込んでしまうと、周りの人たちにも迷惑をかけてしまうようになるんです。
良かれと思ってやっているコトが、逆効果になるんです。
そうならないためにも、休む機会をつくるようにしてくださいね。
身体と心を休める時間。
これがあると、今までとは違ってパワフルに活動できるようになりますよ。
休みができたからといって、遊びに行ったり、飲みに行ったりして、疲れを増やすようなコトはしないようにしてくださいね。
気分転換はできますが、疲れは取れませんからね。