<岳くん恋愛ドラマ4章3マウントまでネタバレしています>
岳くんの恋愛ドラマはすごく自然な距離の詰め方で、素敵だった。
トラ猫の相談を通じて距離が縮まった2人が、お互い意識しつつも恋人未満的な関係を続けていきながら、あるきっかけで付き合うようになる…。
物語の始め1章1幕での2人の関係性って、メインドラマ3章を経ての関係性としては全然不自然じゃないし、12話っていう短い中ですごくキレイに2人のそこからの関係の変化が描かれているのがよかった。
4章3幕の最後にまとめられているけれど、岳さんめっちゃ紳士。
「家まで送る」とか「ダーツで負けた方が罰ゲーム」とか、まどかちゃんがNOと言っている間は無理矢理まるめこんだりするんじゃなくて、「じゃあ駅までならどうだ?」とか「ハンデ100点ならどうだ?」とか同意が出るラインまで下げていって、同意がもらえて初めて「よし、じゃあやろう!」となる岳さん…優しい…
1番優しさが発揮されていたのは、まどかちゃんのお家に初めて行ったとき。「自分はまどかちゃんに対してこういう気持ちを抱えているから、それに対してきちんと確認がとれてからでないと上がらない」って……本当に超絶紳士では…!?
私の中の岳さんって、メインドラマや伊織くんの恋愛ドラマに出てくる「藤村を潰す!!」とか、汎用ソロチャレンジボイス(まさかの自己紹介スタイル)とか、特別レッスンのボイス(まさかの高笑い)とか、オラオラした感じのイメージしかなかったけど、
恋愛ドラマで見せる様子がいい奴過ぎて、見方ぐるっと変わったよね…。
ただ、実は紳士であろうと、「夢色カンパニーをぶっ潰す」っていう姿勢はブレていなくて、まどかちゃんと懇意になろうとなんだろうと「それはそれ、これはこれ」と分けているところはこれまでの彼のまま。
今まで見えていた面も彼だけど、そうじゃない一面も彼なんだよ、ってきちんと両側面が成立しているのがよい。
そして相変わらず「私も簡単に潰されないようなものを書きますから」ってガッツある返事のまどかちゃん、好きです。この子強いわ…本当に…
岳くんの恋愛ドラマはすごく自然な距離の詰め方で、素敵だった。
トラ猫の相談を通じて距離が縮まった2人が、お互い意識しつつも恋人未満的な関係を続けていきながら、あるきっかけで付き合うようになる…。
物語の始め1章1幕での2人の関係性って、メインドラマ3章を経ての関係性としては全然不自然じゃないし、12話っていう短い中ですごくキレイに2人のそこからの関係の変化が描かれているのがよかった。
4章3幕の最後にまとめられているけれど、岳さんめっちゃ紳士。
「家まで送る」とか「ダーツで負けた方が罰ゲーム」とか、まどかちゃんがNOと言っている間は無理矢理まるめこんだりするんじゃなくて、「じゃあ駅までならどうだ?」とか「ハンデ100点ならどうだ?」とか同意が出るラインまで下げていって、同意がもらえて初めて「よし、じゃあやろう!」となる岳さん…優しい…
1番優しさが発揮されていたのは、まどかちゃんのお家に初めて行ったとき。「自分はまどかちゃんに対してこういう気持ちを抱えているから、それに対してきちんと確認がとれてからでないと上がらない」って……本当に超絶紳士では…!?
私の中の岳さんって、メインドラマや伊織くんの恋愛ドラマに出てくる「藤村を潰す!!」とか、汎用ソロチャレンジボイス(まさかの自己紹介スタイル)とか、特別レッスンのボイス(まさかの高笑い)とか、オラオラした感じのイメージしかなかったけど、
恋愛ドラマで見せる様子がいい奴過ぎて、見方ぐるっと変わったよね…。
ただ、実は紳士であろうと、「夢色カンパニーをぶっ潰す」っていう姿勢はブレていなくて、まどかちゃんと懇意になろうとなんだろうと「それはそれ、これはこれ」と分けているところはこれまでの彼のまま。
今まで見えていた面も彼だけど、そうじゃない一面も彼なんだよ、ってきちんと両側面が成立しているのがよい。
そして相変わらず「私も簡単に潰されないようなものを書きますから」ってガッツある返事のまどかちゃん、好きです。この子強いわ…本当に…