【JOJO】行って参りましたァ~ん!JOJOアニメ10周年記念展 その② | リフレクソロジストのアニメ萌え語り

リフレクソロジストのアニメ萌え語り

セラピスト。戸越銀座でリフレクソロジー、アロマトリートメンをしています。
好きなアニメの萌えを吐き出します。
好きな作品は元は進撃の巨人。今熱いのはハイキュー!!(アニメ派)、弱虫ペダル。他にもジョジョの奇妙な冒険、呪術廻戦、DRAGONBALL、鋼の錬金術師など。

第1弾のレポートを初日開幕したあとすぐにアップしたまま…

なんとッッッ…東京は既に9月4日に閉幕しました…笑い泣き

ですので第2弾レポートというより“総括”ですね。

この後もしばらく続きますあせる中身が濃いのでアニメシリーズごとにアップします。


前回のレポート記事をリブログしておきます。

というわけで、結局今回の展示会3回行ってきたのですが、1回目と2回目共に3時間半会場内におりましたあせるあせる

そもそも入口から濃ゆいです。
前回も全体的な写真をアップしました主人公側とラスボス側のスタンドパネルを、今回はそれぞれのクローズアップで照れ

承太郎から幽波紋(スタンド)なんだな、と改めて思います。幽波紋の登場で戦い方が多様になり激しくなりましたよね。
ジョナサンとジョセフは波紋の色が少し違うみたいですびっくり
この2人は呼吸で波紋を練りますが…
最近大人気の「〇〇の呼吸」はここが発祥だとか爆笑

ラスボス側。吉良吉影は静かに暮らしたい性分のはずなのに、幽波紋が誰よりも自己主張が強い気がします、キラー・クイーンのジョジョ立ちが一番派手です。

このように壮観な通路を通り抜け、今回は
アニメのシリーズ分けで言うところの
1stシーズン
「ファントムブラッド(1部)/戦闘潮流(2部)」
の写真ギャラリー行きますッッッ!!

まずは
1stシーズン前半
ファントムブラッドから

入口です。文字とデザインがイギリスの上流階級を思わせます。貴族であるジョースター家が舞台だからかもしれません。


天井に、ジョナサンとディオの代表的なセリフ幕が…ん?あれ?ジョナサンの方は誤植ではびっくり
「燃え『る』つきるほど…」???
これはッッッ!!もしかして、単行本の
「何をするだァーー」
の誤植ネタになぞらえているのでしょうか笑い泣き敢えて残して全国回ります?爆笑とは言え今ではこの単行本の誤植も既に修正されているようです爆笑

オープニング映像の設計図的な資料。

スピードワゴンさんの原画とCV上田燿司さんからのコメント

ジョナサンの波紋師匠、ツェペリさん原画とCV塩屋翼さんからのコメント。

ジョースター家の宿敵となる、ディオ・ブランドー役CV子安武人のコメントとディレクターさんからのコメント。
全シリーズに陰を落とすディオ・ブランドー(DIO)を演じる子安さんのコメントは捨て置けませんプンプン
音声ガイドに入ってても良かったぐらい爆笑

ズキュゥゥゥーン照れ
ディオはジョナサンを精神的に追い詰める為に、ジョナサンの想い人、エリナのファーストキッスをこのような形で奪った訳ですが、ディオも少しはエリナを可愛いと感じていたんだろうな、って思います。そうでないとこの行為できませんよね?
この後エリナが泥水で唇をすすいだことが
「あなたの心はこの泥水以下よ」
と言われているようで、ディオにとって屈辱的だと思うんです。拒絶の最大級ですから。
3部スターダストクルセイダースの最終決戦でジョセフが「エリナおばあちゃん」と口にした時
「あぁ、あの田舎娘か」
と、必要以上に下げて表現していたことが、「人間をやめるぞ!」と言っていた、DIOの心にも抜けない棘のように残っていたなんて、人間臭さが残ってるじゃあないか、と思います。

石仮面…ガーン生々しい。触りたかったけどお触り厳禁でしたてへぺろ


1stシーズン後半
戦闘潮流
2部はディオ自身のことはあまり語られませんが、ジョナサンとディオの運命に影響を与えた石仮面にまつわる物語。

ファントムブラッドのエリアが石仮面で締め括られたあとの戦闘潮流エリア。
ここの辺り考えられて設営されていますね照れ



石仮面を作った柱の男達…近くに寄ったら吸い込まれそう~爆笑

戦闘潮流のOP曲のジャケット。
若かりしジョセフ・ジョースター。
私はスターダストクルセイダースの方を先に観て、承太郎の祖父としてのジョセフが初コンタクトでした。祖父のジョセフも結構好きなんですが、戦闘潮流で若いジョセフを見ていると、祖父ジョセフの年甲斐のないヤンチャさの根本がこれなのか、非常に納得しました爆笑
戦闘潮流のジョセフはCV杉田智和さん、スターダストクルセイダースのジョセフはCV石塚運昇さん、と声優さん違いますが、打ち合わせをしたわけでもなさそうなのに「ジョセフエキス」が受け継がれていてエモーショナルです照れ

OP映像のカット。タイトル部分は映像では直ぐにひび割れて弾け飛ぶので、このように描き込まれていたんだと発見でした。

柱の男の1人エシディシが、スージーQに取り憑いて奪った赤石再現。

上は主要キャラの身長設定。
下は左からシーザー、リサリサ先生、スージーQ、ジョセフ

戦闘潮流といえば…シーザーの命を懸けた波紋です。
その再現。
このエリアの映像ではシーザーが命を懸けたその場所で、リサリサ先生とジョセフが哀しみにくれるシーンか流れていました。
久しぶりにそのシーンを観たのですが、シーザーとジョセフの先生として凛として描かれていた、リサリサ先生がとても可愛いく描かれていて驚きました。タバコも逆に咥える程の動揺でしたし、リサリサ先生シーザーを愛してたのかな…と感じます。
実際はシーザーとは年齢はとても離れているけれど、好きな男性の前では美しくありたいというのが女心。それで波紋の力で若さを保っていたんじゃあないか、と強く思いましたね。でも、やはりジョセフの前では女の自分は見せまいと耐えている姿にグッとますえーん

左からジョセフ、柱の男ワムウ、柱の男カーズのセリフ。

左からシーザー、ジョセフ、シュトロハイム

戦闘潮流は一回しか観ていなかったので、このアニメ記念展でもう一度見直そうと思ってみていたのですが、シーザーカッコいいですね照れ

娘(空条ホリィ)と息子(東方仗助)と孫(空条承太郎)、玄孫(空条徐倫)と子孫ができていいおじいちゃんになっている姿をシーザーに見守っていてほしいです。

ということで、次回はアニメ2ndシリーズ「スターダストクルセイダース(3部)」を総括します!