主に進撃の巨人について語っていた当ブログですが、最近は呪術廻戦の話も書くことがちょくちょく出てきましたので、ブログ名を
「進撃の巨人萌え語り」に固定してしまうと
「看板に偽りあり」
かと思い
「アニメ萌え語り」
で進撃の巨人メインでと言うことでブログ名を少し変えました
締りの無いブログ名です
変更するに至った理由は、実は呪術廻戦ではなく…(呪術廻戦については度々触れることにはなると思いますが)
ジョジョの奇妙な冒険
について書きたくなったからです。ブログのテーマ分類も「ジョジョの奇妙な冒険」を作りました
今更ながら
ジョジョの奇妙な冒険
出会いについてはこちらのブログをご覧下さい
この時から消化した話数が増え、今のところ視聴が完結していないのは5部の「黄金の風」だけです。
1部~5部途中まで見て、思いの外はまってるのは5部です。
「ジョジョ」とはジョナサン・ジョースターという主人公の名前の愛称だったのですね
基本的なところ!wwww
代々の主人公の名前が必ず「ジョジョ」と愛称がつく名前で継承されていますが、血統や因縁が色濃く出ているのは3部(アニメでは2ndシーズン)「スターダストクルセイダース」までですね。
4部(同3rdシーズン)「ダイヤモンドは砕けない」からはその辺りが少し薄れているようです。5部(同4thシーズン)「黄金の風」にいたっては主人公ジョルノ・ジョバァーナの血統はジョースター家の因縁の相手ディオ・ブランドー(CV子安武人でた!獣の巨人ww)の血統ですしでも「人間を辞めるぞ」と吸血鬼になり最終的に極悪非道だったディオに似ることなく、ジョルノは真面目なナイス・ガイです。15歳だけど
ちなみに私が好きなのは4部と5部
今回は4部の推しについて語ります。
4部での一番推しは
岸辺露伴先生(CV櫻井孝宏)
です
「岸辺露伴は動かない」OVA コレクターズエディション (2枚組) [Blu-ray]
これはもしかしたら原作者の荒木飛呂彦先生自身なのではないでしょうか
露伴先生の職業は漫画家ですし。
しかも取材にスタンド能力使うという。
ヘブンズドアも容貌が美男子くんなんですよね
露伴先生の登場当初は自分の好奇心を満たすことに異様な執着を示して、ヘブンズドアで広瀬康一くん(CV梶裕貴)を本にしてページを破りとり、あわや死なせてしまいそうなえげつなさでしたが
康一くんに謝罪したその後、康一くんには頭があがらず、康一くんの進言だけは受け入れる
「康一くん大好き(not腐)、頼りにしてる!」
ぶりや、犬猿の仲である主人公の東方仗助(仗助はファーストネームだけでジョジョなんですね)のこともいざとなったら助けようとしますし、協力もするので本来は優しいと思います。
通常の高飛車なひねくれ態度とのギャップがたまらなく好きです
露伴先生は漫画家なのもあり、状況分析力抜群で博学、しかも負けず嫌いなので敵のスタンド能力者と戦うときも絶体絶命をひっくり返す所がかっこいいです
決して鮮やかに勝つというかたちではないですがわりといつも危機一髪何故か血だらけになっている漫画家
露伴先生が吉良吉影のキラー・クイーンバイツァーダストにはまった時、
「露伴先生まさかここで死んじゃうの?嫌~、死なないで~」
と思ったその時露伴先生のことを好きだったと気づきました
私に康一くんのスタンドエコーズact 1があれば
「康一くん!露伴先生に
『気づいて!!』」
と言いたかったですね
露伴先生がブレイクダウンされた瞬間画面に向かって手を差し伸べてしまった程でした(1人でなにやってるんでしょうね、怪しいBBAです)