みなさん、2013年12月に公開された映画、
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』
は見たことありますか?
 

先日、ふと見たくなって、家に録画してあったので久しぶりに見てみました!


 
 
この映画は、青木琴美先生の大人気マンガ、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』を実写映画化した作品です。
 
ストーリーは、嘘から始まった恋の物語で、
日本の音楽業界を舞台に、才能とビジネスの間で苦しむ佐藤健演じる作曲家小笠原秋と、声が魅力的で歌うことが大好きな大原櫻子演じる小枝理子の、嘘と愛とすれ違いを描いています。
 
 
大原櫻子さんは、高校生だった当時、一般公募のオーディションで約5000人の応募者の中から大抜擢されました。
大原櫻子さんを世に送り出した作品ですね。
 
今をときめく吉沢亮さんも出演されています。
 
ストーリーはもちろん、歌声やライブシーンが見どころの映画です。
 
 
エンディングの歌『ちっぽけな愛のうた』が、かなり泣ける!
 
映画のラストには、小笠原秋(佐藤健)が小枝理子(大原櫻子)への愛を綴った唄が歌われています。
 
前置きが少し長くなりましたが、今回、私が紹介したいのは、その『ちっぽけな愛の歌』という歌です。
 
先ほどご覧いただいた映画の予告編にも登場したシーン、
瞬(三浦翔平)が理子に渡している、これを聞けば「何が本当で何が嘘か」がわかるという、その歌です。
 
これがもう、
素直な想いが切なすぎてたまらない!
 
詳しくはネタバレになるので控えますが、お互いを想い合うがゆえのすれ違いの中の、
最強のラブソングであり、愛あふれる応援歌なんです。
 
「ちっぽけ」なんかじゃない、むしろ抱えきれないくらい大きな愛が表現されています。

作詞・作曲はこの映画の音楽プロデューサーをつとめる、亀田誠治さんです。
 
元東京事変のメンバーで、数々の楽曲の作詞・作曲・編曲を手掛け、多くのアーティストのプロデュースもされています。
 
さすがすぎて何も言えません!
 
その『ちっぽけな愛の歌』がこちら。

 
映画を見てから、私はApple Musicでときどき聴いています。
 
さらに、演出がすごく良くて、
歌声と歌詞と、映画のエンドロールのコラボレーションがかなりの涙モノです!
 
ぜひ、映画の中で聞いて欲しい!!!
 
まだ映画を見た事ないあなたも、すでに見たことがあるあなたも、
ぜひ『ちっぽけな愛の歌』に注目しながら、ぜひ今一度見てみてください☆
 
オススメです!
原作本はこちら下矢印
『ちっぽけな愛の歌』が収録されているCDはこちら下矢印