人と違う自分 | いい人仮面の生い立ち

人と違う自分

しばらくして僕は自分の足の状況について知る事になる。

小学生の自分の精神力では耐えきれない状況なのである。

足の小指がない…

その事実だけでショックで何も考えられない。
人生が終わってしまったのかのような事実が僕の心に大きな傷を残し、かなり泣いた。

夜になると泣いた。

寂しさも手伝い泣いた。

個室にいた僕は自分がひとりぼっちになってしまったのかのような気分になり、毎日泣いた。

いったいどれくらい泣いたのだろうか?

何も考えられない。

僕の足の小指がない。
人と違う自分になってしまった。

死にたい。
そのぐらいショックを受けていた。


死にたい…