オドリドリ(まいまいスタイル)

 

 

今週のポケモンはオドリドリを作りました。

コウロコフウチョウのように踊る鳥と言えば、これですね。

フラメンコ、チアダンス、フラダンス、日本舞踊を踊る4種類のスタイルがいます。

ポケモンGOでは地域によって出現するスタイルが異なり、日本でゲットできるのは日本舞踊のまいまいスタイルのみなのです。

右手の扇子は水平にしたかったのですが、結合が無理で諦めました。

 

ハワイミツスイという鳥がオドリドリのモチーフと考えられています。

ハワイ諸島には20~30種のハワイミツスイの仲間が生息していますが、島ごとに少しずつ食物が異なり、それに合わせた多様な形のくちばしを持っているそうです(適応放散)。

オドリドリの4種類のスタイルというのも、適応放散から着想を得ているのかもしれませんね。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

紫、ピンク、水色、かわいらしい配色ですね。

 

 

オドリドリ(まいまいスタイル)_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う紫ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

オドリドリ(まいまいスタイル)_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「上から見たパーツ」は体の底面になります。

そこに「横から見たパーツ」の体3枚を立てて差します。

右手は「横から見たパーツ」1枚で、左手は「横から見たパーツ」と「前から見たパーツ」を直角に組み合わせて作ります。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

最後に翼を体のさらに外側に取り付けます。

結合がゆるい場合は、8、9番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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