コウロコフウチョウ

 

 

コウロコフウチョウ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/3放送回の登場動物でした。

ぱっと見ただけではどういう体勢なのか理解が追い付かないですね、、、笑

翼を丸く掲げ、体をのけぞらせて真上を向いています。

1枚目は正面から、2枚目は後ろから見た様子で、グレーのビーズが目のつもりです。

 

放送中の朝ドラ「ブギウギ」になぞらえて、ダンスや歌が特徴の生き物特集でした。

コウロコフウチョウのオスは翼を丸く掲げ、左右の翼を打ちつけなが振ってメスにアピールします。

メスは遠くから鑑賞するのではなく、オスの目の前までやってきてじっくり品定めしていました。

メスにぶつかるくらいの近距離でばちばち翼を打つ音を響かせながら踊り続けるオス、圧がすごかったです。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

黒の体に喉元や尾羽の青が映えますね。

 

 

コウロコフウチョウ_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使う黒ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

コウロコフウチョウ_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「横から見たパーツ」の大きな3枚を重ねて体を作ります。

「前から見たパーツ」の翼を体に垂直になるように下から差し込みます。

「横から見たパーツ」の小さな2枚が体の両側に位置するように翼に差し、お腹にボリュームを出します。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

翼の結合がゆるい場合は、1、2、3番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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