ホシガリス

 

 

今週のポケモンはホシガリスを作りました。

リスならパチリスの方が人気がある気がするのですが、なぜホシガリスなのか。

それは、図案はポケモンGOの画像を元に作っており、パチリスはまだゲットできていないからです、、、

 

bdの図案の作り方をちょこっと紹介します。

上図はエモンガの例ですが、ポケモンをくるくる回しながら、横、正面、後ろのスクショを撮って、Excelで図を描いています。

このExcel図に奥行の数字を書き込み、いろいろな方向にスライスした図を作ったりしながら、各パーツ図を作ります。

最後に結合を考慮して、穴にする箇所を決めていきます。

こうしてExcel上で図案を完成させているのですが、けっこう頭を使うので達成感があります。(作品作るよりも 笑)

 

今回のホシガリス、しっぽがめちゃくちゃ難しかったです。

左右対称ではなく、左に寄っているのです。

そしてしっぽが重すぎて立ちませんでした、、、

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

ダイソービーズ、やはり灰色だけすごくアイロンかけづらかったです。

溶けにくいのかと思っていたのですが、粒サイズのばらつきが大きいのが原因かもしれません。なぜか灰色だけ。

 

 

 

 

 

ホシガリス_図案

 

 

通常ver.とビーズ節約ver.がありますが、ビーズ総数は一緒です。

表面に出ないビーズは余っている色で代用することができ、メインで使うベージュ、濃茶、灰色ビーズの消費を減らすことができるので、節約と言っています。

表面に出ないと言っても、若干隙間から見えるので、綺麗に作りたい方は通常ver.がおすすめです。

 

 

ホシガリス_組み立て

 

通常ver.とは配色が異なりますが、形は同じなのでこれを参照して下さい。

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

 

以下、構造と注意点です。

「横から見たパーツ」の3枚が重なって体、4枚が重なってしっぽになります。

しっぽ4枚が重なっているところに、「前から見たパーツ」を差して、しっぽの左側にボリュームを出します。

今回、しっぽの組み立てが難関です。

穴が斜めに複数空いていますが、間違えないように「前から見たパーツ」「結合パーツ」を差してください。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

下図の箇所の結合がゆるい場合は、16、17、18番の穴を小さくするイメージで強めにアイロンをかけてください。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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