今日は"Slouching Towards Athens"という記事が取り上げられました。

欧州の人々は生きるために働き、米国の人々は働くために生きる、といわれるそうです。OECDの統計では、平均的イタリア人は42日間のバカンスを楽しみ、米国人は16日です。
(日本人から見ればどちらも多いかもしれませんが。。。)

ISSPの調査では、「所得格差をなくすのは政府の責任である」ということに対して、西欧諸国では50%超が賛成(スペインでは77%)する一方、米国では33%しか賛成がなかったそうです。


その米国でも近年は公務員の数が増え、民間部門より厚遇されているようですが、公的部門の肥大化と重税が、変革や起業家精神を抑圧してしまうと危惧する声もあります。


銃や健康保険の問題に見られるように、米国社会には、その建国の経緯から、他の諸国とは違った価値観があるようです。日本は欧州と米国の中間くらいでしょうか。大きな政府と小さな政府。非常に本質的かつ今日的な問題ですが、みなさんはどちらを支持しますか?

<今日の単語・熟語>
corollary (名)推論、命題
redistributive (形)再分配の
shamble (名)よろよろ歩き
state functionary 公務員
tea partier 茶会党(米国の社会運動)
overhaul 総点検、整備
exceptionalism (名)例外論(者)
denounce (他動)非難する
legitimacy (名)正当性
House Speaker 下院議長
tax day 4月15日(米国の税務申告最終日)
astroturf (商標)アストロターフ(人口芝)
metaphor (名)暗喩、メタファー
discredit (他動)非難する、疑う(名)
synthetic (形)人口の、合成の
turf (名)芝
phony (形)にせの(名)
peddle (他動)~を売り歩く、広める
suppress (他動)抑圧する
lavish (形)豊富な、浪費する
ievitably (副)必然的に

それではまた明日お会いしましょう。