dvconのブログ -175ページ目

dvconのブログ

ブログの説明を入力します。

先日「センター・オブ・ジ・アース2」が放送されました。

邦題は同じ少年の登場するシリーズ2作目というだけで、地底にはもぐりません。

モチーフとなっているのは副題の「神秘の島」、ハリーハウゼンの「巨大生物の島」と同じ原作。とはいえ原作は殆ど無視、しかも宝島とガリバー旅行記も同じ島が舞台というトンデモ設定。

その三冊の本の地図を合わせると一枚の地図になるというバカバカしさ。

勿論、原作には巨大生物もミニ生物も登場しません。

とはいえ3Dのビックリ大会が目的の映画、そんなに目くじら立てるような作品ではありません。


ラストは次回作に「月に行く」を匂わせています。

ヴェルヌの原作では月着陸はせず、月の周回軌道を廻って太平洋に着水します。その航路はアポロ8号そっくりだったそうです。

ヴェルヌは科学的に納得できるか合理性が無い限り書かなかったそうで、月に着陸しても帰ってくる方法が思いつかなかったので月を廻るだけにしたそうです。

「宇宙戦争」のウェルズに言わせると「ばかげた律儀さ」。

メリエスの「月世界旅行」は前半がヴェルヌで後半がウェルズになっていました。


そんな訳で今回はヴェルヌの古典的映画作品にちなんだもの。


ディズニーの「海底二万哩」の絵物語。

原作と映画脚本をブレンドした一冊。



中身はこんな感じ


次は初期の70ミリ映画作品。しかし日本の初公開はシネスコ版でした。

これは初公開時のハードカバーパンフレット。

しかしリバイバル時にも売っていました。