先日の「0の決死圏」に誘発されたわけではありませんが、ここのところ昔のスパイ映画が懐かしくなりました。
007のチラシは残ってないので、同じプロデューサー、サルツマンの制作、マイケル・ケインの出世作ハリー・パーマーシリーズから。
数年前のミステリマガジンでベスト・スパイ俳優に選ばれたのが、007を抑えてマイケル・ケインでした。
パーマーシリーズの原作はレイ・ディトンでル・カレと並んで007の対極にあるシリアススパイ物で有名な作家です。
その第一作がこちら。
シリーズでは最もスパイ映画的な作品でした。
こちらはシリーズ中私が最も好きな作品、ですがチラシは持っていないので原作本のカバーを。
そのシリアススパイの対極の極致とでもいうべき、マットヘルムシリーズの第一作。
こちらも雑誌のページです。
ドナルド・ハミルトンの原作はこんなオフザケではなくハードボイルドタッチのシリーズですが、ディーン・マーティン主演となればこうならざるを得ないでしょう。
因みにハミルトンは「大いなる西部」の原作者でもあります。
同じ雑誌の反対側にはこんなマカロニスパイの広告も載ってました。



