フランスというと今はテロの話題が頭をよぎりますが、素敵な映画も多数作られる映画大国でもあります。
なにしろ映画の創始者リュミエール兄弟の国ですから。
今回はそのフランス特集です。
フランスというとヌーヴェルヴァーグが与えた影響は良し悪しはありますが大きいものがあります。
そんなヌーヴェルヴァーグの監督というより、別の話題で有名な監督ロジェ・ヴァディム監督作品です。
そのヌーヴェルヴァーグ後に新風を吹き込んだクロード・ルルーシュの、楽しいオッサンたちのお遊びのような作品。
ある日ルルーシュのもとに893の友人?がやってきて、今度こういうヤマを踏もうと思うと、犯罪計画を話したそうです。
ルルーシュはそんなことは止めておけ、と言ってそのアイデアを買うよとお金を払い返したそうです。
そして出来上がったのがこの作品だと言われています。
さてフランスにもミュージカルがあり、もっとも有名なのは「シェルブールの雨傘」です。
その監督ジャック・ドゥミーの作品。
「小さな恋のメロディー」のジャック・ワイルド出演のメルヘン作。
ということで実はこれイギリス作品であります。
そのジャック・ドゥミーとよく似た名前のジャック・ドレー監督の作品。
原作はフランソワーズ・サガン。
実は今回のタイトル、フランス映画はお好き、はサガンの「ブラームスはお好き」からのイタダキであります。

そんなフランスのヌーヴェルヴァーグですが、一部の作品を除き、実は映画をつまらなくした原因の一つとしか思えません。
結局その作品の大半はメジャーな学生映画というようなレベルの作品でしかありませんでした。
ヌーヴェルヴァーグが世界的に話題になっている時、アメリカの大プロデューサーのサミエル・ゴールドウィンが息子に尋ねました「今世間で話題になっているヌーヴェルヴァーグとは何のことだ?」
息子は答えました「新しい映画の作り方だよ、シナリオを作らず即興で話を作り演出をするんだ」
ゴールドウインは呆れて「なんだそんなことか、俺が50年も前にやっていたことじゃないか」



