新年明けましておめでとうございます。
今年は酉年、鳥というと連想するのはヒッチコックの「鳥」ですが、既にUpすみですので、今回はチョッと変わったものから。
1970年代は各局ともヒット映画の放映権にしのぎを削っている時期で、毎日民放では夜9時のゴールデンタイムに映画枠を持っていました。そんな時期フジTVのゴールデン洋画劇場では、放送映画作品の宣伝用パンフレットを作って配布していました。
ここに挙げたのはモンローの「ナイアガラ」と「鳥」を表紙にあしらった一冊です。
怖い鳥から一転、こちらは自分磨きに励む「カモメのジョナサン」
なにやら日本武道の求道精神にも似たことが話題にもなったベストセラー小説の映画化。
人間の俳優は出てきませんが、この頃CGなんてありませんから、撮影にはずいぶん苦労した作品でしょうね。
さて時代は下り、動物愛護精神にあふれた一作。
卵から育てたガチョウを一人前にするために一緒に飛ぼうとするお話。
実話だそうですが、随分と暇といっては悪いのですが、経済的余裕のある人がいたものです。サラリーマンには無理でしょうね。
グースというとマザーグースも思い浮かびます。
映画や小説の題名にもよく使われますが、言葉の問題からなかなか日本語にして面白く感じられないのが残念ですね。
スパイ映画「裏切りのサーカス」というヒドイ邦題の原題は「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」で、マザーグースの歌「ティンカー・テイラー・ソルジャー・セイラー」(お前の旦那になるのは鋳掛屋・仕立て屋・兵隊・水兵)からとったもので英語圏では馴染みのある言葉のようです。


