6月の初めの頃にNHKBSで、アナザーストリーズ

「にんげんだもの相田みつを」を何気なく観ていて、どこか似てるな?と思い最後まで観ました。

相田みつを(本名相田光男)は、1924年栃木県足利市で生まれ、1954年から毎日書道展に7年連続で入賞した書家です。近年、書家を異称である書道家と言う場合もあるそうです。

私が知っている書家は、相田みつを、武田双雲(本人は書道家?)だけです(書家の方ごめんなさい)。

毎日書道展に入賞したあたりから正統派の書体を離れ独特な書体に変化したが、いっこうに収入に結び付かず一家4人(1男1女の子供)の生活は苦しく奥さんがパートに行くと言うのを書の妨げになると頑なに拒み続けた人であり転機が訪れるのは

1984年ファションゲリラの異名を持つ松本瑠樹

原宿をファションの街にした男がたまたま手にした工務店の会社パンフレットに載っていた相田みつをの書を見た松本瑠樹は、感動して相田みつをを説得し、発行した本が「にんげんだもの」


    つまずいたって

    いいじゃないか

    にんげんだもの   みつを


書家であり詩人である相田みつをの評価は書家の間では、邪道もしくは上手く書けるのをわざと

下手に書く等々・・・

詩人は、人生訓であって詩ではない等々・・・

ただ詩人の杉山平一は「大勢の人に相田作品が読まれている現実を無視する訳にはいかない、現代詩の反省材料にすべき」と述べていて書家ほどではないにしてもかなり厳しい。

でも多くの人々が本を手に取り感動を与える本

書家、詩人のカテゴリーのなかに入りきれない

相田みつを


どこか似ていませんか?


マーチングバンドで大勢の人に愛されているバンドがある。

マーチングパレードでは他のバンドの追従を許さないワクワク感があり感動を与えるバンド。

マーチングコンテストの枠にハマりきれないバンドである。

マーチングコンテストでは音の評価出来ても全体の華麗な動き、多彩なステップを評価出来る人が

いない審査員(耳で聴けても目が視えてない)さん

マーチングの専門家をいれない審査員制度。

「そこまで言うならM協に行け」と言い出しかねない全日本吹奏楽連盟のお偉いさんたち。

パレード部門を作れば良いだけなのに。


吹奏楽部の生徒たちは、今月3日-9日までの期末テストを終えれば、8月の吹奏楽コンクールに向けて55人の枠内(昨年は1年生が7人選出?)に汗と涙の日々になる。


In bocca aI Iupo ! イン・ボッカ・アル・ルーポ

(イタリア語でオオカミの口の中へ)

Crepi iI Iupo! クレーピ・ルーポ

(イタリア語でオオカミなんかやっつけてやる)


音楽をする人たちは、困難に立ち向かう人にイタリア語で「頑張って!」と、言われた方は「大丈夫!」とイタリア語で答えると書物にはある。


また船が出航する時には、出航する船な対して

国際信号旗「U」「W」の順で掲げて「貴船の安全なる航海を祈る」になる。


吹奏楽部の試練の先に栄光あれ。


-追記-

小渕恵三が掲げた「平成」の揮毫(きごう)は、当時の官房人事課辞令係(書家の中から選ばれる)

河東純一

菅義偉が掲げた「令和」の揮毫は、当時の官房人事課辞令係茂住修身(書家名茂住菁邨せいそん)

三和酒類の大分麦焼酎「いいちご」の揮毫は同郷の書家荒金大琳

サントリーウイスキー「響」「知多」の揮毫は、書家の荻野丹雪(本名荻野幸裕)

サントリーウイスキー「山崎」の揮毫は、サントリー初代社長鳥井信治郎の意志を引き継いだ2代目社長佐治敬三(信治郎の次男)が揮毫し「崎」の旁(つくり)が「奇」でなく敢えて「寿」を使っています、サントリーの前身の寿屋の名をそっといれたの事です。