今、気になるブラスバンドがあります。

名は、早稲田大阪(摂陵)高校ウィンドバンドと言い、京都橘吹奏楽部のマーチングの本流にあたるバンドであり関西地区の長年のライバル高校です

源流は阪急百貨店の企業内教育施設である阪急商業学園で全員参加のバンド阪急少年音楽隊にあります。阪急商業学園廃校にともない高校卒業資格を得る為に提携していた向陽台高校に吹奏楽コースを新設継承しその後、同一法人内の早稲田摂陵(今年大阪に改名)に移管しました。同校内には部活動としての吹奏楽部(吹奏楽コース以外の生徒が入部)が存在し、普通科吹奏楽コース内のウィンドバンド(部)とは一線を画しています。

ウィンドバンドは、あくまで下校後の校外活動で早稲田大阪高校吹奏楽コース(資格は女子のみ)の生徒だけが入れます。ただ下校後と言いながら校内施設を使用し、責任者はコース長の川口尚先生ですし、ウィンドバンド顧問も同氏です。

早稲田大阪高校のホームページを見ると吹奏楽コースだけ制服は別の扱いになっていますが、私には胸に輝くバッチ(他のコースにはない)しか違いが分かりません。

ただこのバッチが凄い物です!金色のハープ(楽器)の内は、すみれ色。何か気付きませんか?

宝塚音楽学校(宝塚歌劇団の下部組織)のバッチに似ている事に?宝塚音楽学校のバッチ(校章)は、緑色のハープの内に銀色の下地に赤色(もしかしたらすみれ色?)でTMSの文字です。

宝塚歌劇団は阪急グループ(今は阪急阪神東宝グループ)の一員で、すみれ色が今では、象徴のカラーです。私は、個人的に早稲田大阪吹奏楽コースのバッチの方が綺麗で好きです。

話をチョッとだけ戻します。

ウィンドバンド隊のバスドラムに描かれている蜂のマークは、阪急少年音楽隊時代から使われていて活動拠点だった西宮球場に数年に一度、ミツバチ?の大群が来る事から音楽隊員が発案してバスドラムに描き、代々受け継いでいるみたいです

私が早稲田大阪に興味を持った最大の原因は、大事なマーチングドリル等では、指揮者が生徒達と同じ服装(肩に飾りはあるが)で演じている事で他の高校みたいな指揮者は俺だ!じゃない点です

またYouTubeで探していると、2010年代の京都橘を見ている様な気になります。今だに100以上の決まり事があり、パンは揚げパン(ドーナツを含む)を食べてはいけない、きっと口まわりとか舌を火傷した先輩がいたのでしょう。上下関係も厳しく言葉遣いも入学したら先輩から礼儀作法まで指導を受け、手を上げる時も腕は耳の近く、なにか宝塚音楽学校と重なります。また川口先生は「お客さん目線でやれ!そんなんでいいのか!」なにかどこかで聞いた様な?

マーチングは、最近少なくなったカントリースタイル、ハイステップ(腿を高く上げる)分、京都橘同様に音の乱れが出やすく体力がいると思います?(私は経験なし)

マーチングコンテストではいつも関西でダメ金、昨年久々に全国で銀、理由は簡単で人数が81人(DMを含む)いないからです。昨年は3年生が12人、2年生が22人.1年生が28人、合計62人で昔、京都橘が悩んだ音の響の壁問題、今年の吹奏楽コースの入学定員は35人。果たして今年何人入学したかは後日記載します。もしも81人揃ったら京都橘にとって脅威です。

早稲田大阪高校に吹奏楽コースがあるのは、所在地の大阪府茨木市を含める大阪の淀川より北部は阪急不動産の庭みたいなもので設置母体の法人にもかなりの影響力があると思います、また宝塚音楽学校も向陽台高校と提携して卒業資格を得ています。


これ以上書くと早稲田大阪が好きになりそうで筆を置きます。


後記

早稲田大阪高校に確認したところ、今期入学生は28人との事で3年生22人、2年生28人、1年生28人.合計78人、脅威です!