『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』

かつてのバイト仲間の女3人それぞれの傷と変化とちょっぴりの幸せと友情の物語
すーちゃん…柴崎コウさん演じるカフェ店員。どこかふわふわして、人に気遣うばかりの優しい女性。自分のことになると迷子になりやすい。
まいちゃん…真木よう子さん演じるキャリアウーマン。サバサバ系で、強く見せてるけど実はデリケートで弱い一面もあり。
さわ子さん…寺島しのぶさん演じるWEBデザイナー。母親と一緒に祖母の介護に徹する反面、猫のように自由に出ていきたいと
思いながらも、家族に尽くす女性。
最初は自分はまいちゃん寄りかな、とか思ってたけど物語がラストに向かって進んでいくにつれ、自分はすーちゃんに近いことに気づいた!
すーちゃんと違うところはあんなにふわふわ優しくないだけ、まいちゃん2割のすーちゃん8割って感じだとおもう!
この映画を観て思ったことは、それぞれ同じような違うような傷や悩みを抱えてて、でも選ぶ道は全く違う。
だけどそれでいいんだって思った
途中、すーちゃんの台詞に
『あんな人になりたい、こんな人になりたいとか憧れの人はいるけど、結局それは自分じゃない誰かなんだ』
みたいな台詞があって、胸に響いた。
まいちゃんは自分の未来の幸せのために今を捨てた、けどちょっぴり後悔。
すーちゃんは今のまま突き進んでいくと決めたけど、やっぱり将来は不安。
女は、恋愛、仕事、年齢、貯金、結婚、妊娠、家族、、悩みが尽きない生き物です
自分の人生だからね、道を決めるのは自分の自由。それが例え誰かのために道を変えたとしても、自分で選んだんだから自分の自由。
一度きりの人生、無駄にはしたくないなあって痛いくらいに思いました。
でも、とりあえず、今は、遠い未来のことを考えて今を犠牲にするよりも今やりたいと思ったことを全力でやっていこうと思った!
もしも転機とか、節目とか、考え直すタイミングが訪れたら、その時に全力で考えて葛藤して後悔ないように、道を選べばいいと思うんだ、
この映画を観て、ひとつ詰まっていたなにかが、ぽーんと抜けた気がしました

Android携帯からの投稿