天皇賞(秋)【GⅠ】
天皇賞(秋)【GⅠ】
◎ ダイワスカーレット
○ エアシェイディ
▲ ウオッカ
△ カンパニー
△ アサクサキングス
△ ディープスカイ
△ サクラメガワンダー
ウオッカとダイワスカーレットの最後かもしれない直接対決。ウオッカもダイワスカーレットも稀代の名牝。実力もほぼ互角。となればその他の要素で勝負が決まる。ウオッカは1回使った強みがあり、舞台も得意の府中だがダイワスカーレットよりかなり外枠のなったのはきつい。対する、ダイワスカーレットは休み明けだが、秋は2戦と決まっていたのでどこに出てきてもぶっつけ本番になったはず。調教量も十分で真ん中より内の枠を手に入れた。しかも、今週からBコース変わりで、フレッシュな内ラチ沿いを周れる。そう考えると、ここはダイワスカーレットに◎。この流れからいくとウオッカを○にすべきだがダイワスカーレットを本気で捕らえに行き、もし捕らえられなければ最後は止まってしまうはず。▲まで。その○はSS産駒生き残りのエアシェイディ。安田記念が終わった今、7歳のエアシェイディにとって残されたGⅠはここしかない。120%の仕上げで府中に現れるはず。
買い目(3連単2頭軸マルチ)
7→3→1,2,5,9,12,13,14,16,17