なかなかサッカーを見る時間がなくて、更新できなくてすみませんでした!
第三節の結果です。
ブラックバーン - アーセナル 1 - 2
チェルシー - ストーク・シティ 2 - 0
ブラックプール - フラム 2 - 2
トッテナム - ウィガン 0 - 1
ウォルヴァーハンプトン - ニューカッスル 1 - 1
マンチェスター・ユナイテッド - ウェスト・ハム 3 - 0
ボルトン - バーミンガム 2 - 2
サンダーランド - マンチェスター・シティ 1 - 0
リヴァプール - ウェスト・ブロムウィッチ 1 - 0
アストン・ヴィラ - エヴァートン 1 - 0
ようやく、リヴァプールが勝利しました!トーレスが点を取ったというのは非常によいことですね。これからが楽しみです。
そしてまさかのマンCの敗戦です。格下に負けているようでは、やはりビック4に食い入ることは厳しそうです。
マンUもチェルシーも格下から確実に勝ち点を稼ぐことからリーグを勝ち取っている気がします。
で、今回は、リヴァプールの去年の不調の原因を考えたいと思います。もちろん皆さん知っているとおり、トーレスの怪我による不調もありますが、もう一つは、シャビアロンソの穴を埋めることがマスケラーノとルーカスにできなかったということです。
こちらの方が、実は致命的な気がします。トーレスは不調といいながらも、20goal近く取っていましたし、シャビアロンソがいないことにより、守備の不安が大きくなった気がします。彼の展開力の良さは、守備にも貢献度が高いです。ショートパスのパスカットによるリスクより、ロングパスミドルパスによるリスクの方が、かなり小さいです。
マスケラーノもルーカスも展開力の点では、シャビアロンソに大きく劣っている気がします。
キャラガーが失点シーンにたくさん顔を出してるのは、むしろ、ボランチの二人がもっと多く失点シーンに絡んでくると、状況が変わってくると思います。
ラウール メイイレスとルーカスが、リヴァプールのボランチに必要な能力を身につけてくるか、もしくは、リヴァプールのスタイルを変えるかですね。トーレスとジェラードをチームの中心である限り、後者は無理ですね。
ではでは!