現場は反対

　ゴールドです。

　自公で足並みを揃えた安保関連法案に

　対して、地方議員や創価学会員の反発

　や離反が起きています。

　通常国政以外の選挙の場合、創価学会

　はきちんと地域分けをしておりほぼ

　票数の読みは出きます。

　今回離党した地方議員は創価学会員

　の応援なしで前回の票とほぼ同数の

　票で当選しました。陰でその離党した

　議員を応援する創価学会員がいた

　ことは歴然とした事実です。

　自国防衛の法案だと公明党が訴えて

　も現場はそうは思っていません。

　公明党に創価学会員が質問をして

　も返事はないそうです。まあ返事が

　ないのは今にはじまったことでは

　ないようです。

　憲法解釈は見直ししないという

　スタンスの公明党がこうも変わると

　現場は大混乱ですが、なかなか

　すぱっと意見をいえない雰囲気

　なようで、そこが問題なんでしょう。

　公明党は確かにいろいろな政策を

　実現してきたのですが、基本何も

　できないし、そこまでの力はない
　
　です。