ぱちんこサクラ大戦 2MV | きじまっくす 8のブログ

ぱちんこサクラ大戦 2MV

きじまっくす 8のブログ-サクラ大戦2の1KJレッドです、はい。

2010年モデルです。当然リアルホールにも設置してある最新機種です。

案外リアホ寿命は短かったです。

自社製ならでは、というか恐らく同時開発と思われるサミタ実装の早さです。

なぜ今、サクラ大戦で新機種なのか。

サミタでの旧作の人気が、新台開発への動機になったのでは?と予想されるのですが、どうでしょうか(笑。

このサクラ2ですが、筺体は焔系で画面もリニューアルされ、大変美しいものになっています。

3つのスペックモデルがあり、サミタには2MVという真ん中のスペックが設置されました。

ハードミドルといった位置づけのモデルです。

サミタ向きと思われるのは、もう1つ甘めの2FVの方(旧作に最も近いスペック)ではないかな、とKJレッドは思っているのですが、まあそれを言ってもしかたがないので(笑。

きじまっくす 8のブログ-サクラ大戦2の22MVは良くも悪くも現在の機種という感じで、旧作の良かった部分がスポイルされてしまっている感はあります。

旧作で良かった点の、有利な大当たり振り分け等は、通常低確率の確変高確率へと、非常に荒っぽいスペックとなってしまいました。

かなり連チャン寄りのスペックで、確変を引き続ける事が勲章取へ繋がると思います。

理想は15R確変をひき続ける事ではあるのですが、光武ラッシュと呼ばれる中当たり(最大は16R)の確変があり、これ込みの70%確変となっていて出玉のスピードは少し遅めです。

好調台は3R確がほとんど入らない様に感じます。見切りの目安に。

あわせて全く歓迎できない光武搭乗準備モードは2確(電サポ無し潜確)と2通(フェイク当たり)に振り分けがあります。

セグ確認してもいいですし、31回転以降続けば確変しています。

一度でも2確入れば、その後小当たりが来ても確変状態のままのようです。

通常変動時、フェイク小当たりはかなり頻繁にきますので、イライラせず耐える心構えが必要です。

電サポで回している限り、2Rは来ない仕様のようで、連チャン中は3R確以上の当たりが続きます。

電サポ自体も優秀で持玉を増やせますので、ぜひ打ち続けましょう。

旧作のように通常15Rでも構わないという展開は、サミタサクラ2では明らかに不利で、フルスペック同様の連チャンの伸びとハマりの浅さ等で、台の見切りをつける事が必要と思います。

15R通常後の電サポ100回転は、旧作同様残されています。

好調台であれば、引き戻しは期待できます。

連チャンで敵ボス?を全て倒せば(左上のアイコンを全て消すと)、プレミアエンディングラウンドが見られます。

大神少尉が、原作並みの主役扱いに昇格(?笑)してますね。図柄も3ですし。


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