ぱちんこCR蒼天の拳HV

原作は有名なマンガですね。
一応原作読んでおいたほうが、楽しめる内容にはなっていると思います。
2009年末モデルで、ほぼリアルホールと同時実装というサミーの次期看板機種です。
画面のデキはさすがに良いです。
音楽は好み分かれるところでしょうか・・・KJレッド的にはスローテンポの曲が多い気がします。
かなりの人気機種ではあります。インテ相場は高め。
サミタでは、最近のガメラ、戦国乱舞、蒼天の拳ときて、サミー自社製補正が強くかかっているようで、かなり甘目、ヌル目になっているとは思います。
正直リアルホールではこんなに出ないだろう、といった感じはとてもします(笑。
北斗の拳との大きな違いは、2R通常が無くなって(ガセ小当たりは残っている、フェイクとも呼ぶ)5R通常が実装されたところでしょうか。
出玉の有る当たりが増えた分、連チャンがしにくくなったのは間違いないです。
ガセ小当たりは当たりでも何でもないただの通常演出ですので、気にしないのが一番良いです。
初当たりはかなり高い確率で2R確変スタートと思います。
初めの2Rだけはランプ確認が必要です。
右の赤ランプ付かなければガセです。斜め下の緑ランプではないです。
2Rが続く事も多いのですが潜伏確変となっているので、粘ってみましょう。
まあここがこの機種の不評な点であったりします。
次の当たりが5R通常であっさり終わる台は見切りつけていいと思います。
続けて確変大当たり又は突確宿命モードを引き、5連チャン以上すれば続行してみましょう。
赤図柄はバトル無しで15R継続確定です。

右打ち電サポで回している限り、3連以降は最悪でも15R大当たりにはなるので、右保留は切らさない様にしましょう。
トイレ行くなら右打ちしたままで(笑。
差玉リセット精算する時に左ヘソ5R通常引いてしまうと目も当てられないので、持玉増えて勝負賭けるまではマメに座りなおしておくのがいいでしょう。
右打ち電サポ性能は異様に良く、玉が増えますから、多少ゆっくり連チャンするほうがありがたかったりもします(笑。
5R通が少なく、かつハマリの浅い台であれば十分勲章狙えますが、やはりフルスペックですので波は荒く、勲章券の用意があれば心強いと思います。