デジハネCR北斗の拳ユリアSTV

たいへん人気ある機種ですね。
フルスペック北斗と見た目はそっくりですが、中身は全く別物なので、記事も別にしました。
リアルホールではフルスペック北斗がどんどん撤去されてる昨今、この甘デジユリアは生き残っているところ多いですね。
やはり客付きがいい証明でしょう。
今でも見かけたら実際打ちますし。
STの名の付く代表格で確変突入100%の4回転、通常も当たり易いので、主役のケンシロウがとても強く見えます(笑。
甘デジでは16R大当たり振り分けは1%ですから、サミタでも1日ブン回して16Rは2回くればいいほうです。
打ってて楽しい機種なのは結構なことですが、ただリアルはリアル、サミタはサミタです(笑。
リアル甘デジなら5000とか10000発とか出せばまあホクホクして帰れるわけなんですが、サミタではただ黒字なだけでは攻略したことにはほぼならないので。
差玉+50000発ってのがあくまで目標数値なのです。
そうなると甘デジってのはいきなり難易度が上がります。
マイナスにはなりにくいですが、なかなか差玉が増えていきません。
とにかくお宝台、神台を探すことになります。

こういった台見つけたらしめたもので、激甘を使えば相当いい勝負が可能になってきます。
ほぼ100回転未満で次がきますので(2Rの時もありますが)とにかく大当たり回数で圧倒できる好展開に持ち込めます。
それほど回る機種ではない(6500程度)ので、時短で回転数をぐんぐん伸ばしていく展開です。
無論、長期戦ですからインテは必須です。
コンスタントに毎時10回前後大当たりすれば、勲章十分狙えます。
言いかえれば、300、400回転とハマってしまうとそこで望みが断たれる事があります。