CR五右衛門SKS

コミカルなキャラクターなので、打ってて楽しいとは思います。
図柄関係無しの確変突入73%とかなり連チャン重視のスペックですので、ミドルスペックながら通常変動がハマることは十分考えられます。
できるだけ開幕確変、一気に勝負をつけるフルスペックに近い捉え方がいいと思います。
この特徴から他のミドルスペックよりは、慎重な台選びが必要で、勲章は取りにくい機種ではあると思います。
50000発近くまでは行くのに息切れして届かない、なんて展開が考えられる機種ですので、勲章券は稼働時間基準で用意しておくといいと思います。
電サポ無し潜伏確変の典型機種で、ミドルスペックに分類されますが回転数を伸ばすのに苦労します。
大当たり後の確変の半分が潜伏するため、確変ランプのチェックが必要です。
左下の3つあるランプのうちの真ん中のがそれです。
ちなみにモーニング確変も有り、この状態です。
また電サポ有りであっても、タイヨーエレック社製の為か、じりじりと持玉が減る台もあります。
確変中の当たり確率が50分の1と低い為、間延びした連チャンになることが多いです。
潜伏確変だと、持玉が間違いなく減ります。
好調台は連チャン伸びるのは第一条件ですが、上記と合わせて考えると、確変中の大当たりのスピードの速さというのも目安になると思います。
履歴データ表示がまっ平らになる台を選びたいです。
また目標とする差玉に達していた時、潜伏確変していてもスパッと精算する思い切りは必要です。
かなり持玉の減りが速い機種ですので、ヤメ時の判断は早めがいいと思います。