ファインプレー

好きな人はとことん好きな羽根物シリーズ。
サミタ羽根物パチは、とにかく最初の貸玉1000ドルバでVに入らなければ台変えでいいと思います。
KJレッドの羽根物の好みは、継続保留の玉がガッチリ固定してくれて安心できるタイプでして、この機種は結構好きなタイプではあります。
ただ大当たりの15Rをこなしても、技術介入しない場合出玉は800発程度しかなく、なかなか持玉は増えません。
当然ならが勲章レベルに届くには非常に時間がかかります。
いくつかサミタに実装されている羽根物機種の中では、
好みとは書きましたが、勲章取るとなると一番この機種がキツいとは思われます。
毎時2500発増を目安とせねばならない羽根物では、とにかく当たり間隔の短縮が必要ですので、相当の神台を探し当てねばなりません。
とにかく羽根の乗りやすく、平均30回の鳴き以内でV入賞してくれる台がいいと思います。
他の羽根物との相違点として、大当たりラウンドの振り分けがあります。
サミタ仕様で、1R及び15R当たりの場合次回大当たりは同じラウンド数にならない、という事になっているようです。
言いかえれば7R当たりが多い台がいい台ではないかと。
最大の15Rでも出玉少ないので、7R当たりからできるだけ延長させて8、9、10と伸ばすことができれば、15Rに匹敵する出玉が可能です。
インテ使用の必要性は稼動時間的に高いと思いますが、少しインテは打ちどころが強いです。
手打ちであれば結構弱めに打った方がいいと思います。
徹底して左から乗せる感じで、右には流れない方がいいはずです。
大当たり中の打ち方としては、打ち出しと羽根の開閉タイミングがずれている為、ただ打ち続けてしまうと、無駄に玉&ラウンド消化時間を費やしてしまうので、最低でも毎ラウンド開始には一旦止めて羽根の解放にあわせて打ちだしすると良いと思います。
タイミングを掴んでくると、1回の羽根に2個づつ玉が乗るようになるので、羽根の解放数を待たずして10個乗せ余裕なので時間短縮になります。当然出玉も増えます。
