こんにちは🌞吉川正子(仮)です





新日本プロレスG1クライマックスが開幕!
ザックセイバーJr.選手が好きです




へぎそばをいただき、お腹いっぱいになったのでまた列車に乗ります。もう一度ほくほく線に乗車します!



ほくほく線の駅には木材を生かした案内板があります。素朴な感じが気に入ってます



13:01、十日町駅から越後湯沢方面へ向けて出発!
あの駅へ向かいます



13:10 到着!頑丈な扉…



こちらは美佐島駅全長10,472mの赤倉トンネルの中間にあるトンネル駅です

美佐島駅は普通列車しか停車しません。かつては特急はくたかが時速160kmの猛スピードで通過しており、危険防止のためこのような頑丈な扉となっています。現在も超快速スノーラビットが時速110kmのスピードで通過します

ちなみに危険防止のため、この駅のホームはカメラで監視されていて、列車が出発してしばらくホームへ残っていると怒られます💢



駅の地下待合室です




では、これから階段を登ります
筒石駅は地下40mほど、美佐島駅は地下10mほどだから楽勝よ!



もう地上の光が見えるじゃん!よゆーよゆー!



ぜぇぜぇ…なんでだ?…筒石駅よりキツい…



私にとっては筒石駅より美佐島駅の方がキツかったい…原因を考えてみると



筒石駅
○途中に長い通路があり、平坦な箇所がある
○段差が低い
○段差が低いということはゆったりとした登り坂


美佐島駅
○段差が普通にある
○段差があるということは筒石駅と比べて急な坂
○飯山駅で購入した野菜の重さがある



エコバッグぎちぎちに入れられた野菜持って上がったからか…まあ、しゃあない



駅舎の中です。美佐島の様々な歴史や風景が紹介されています。きれいな写真付きで説明文がついています




駅の外観です



こちらの駅名看板は片岡鶴太郎さんのデザインです。素朴な感じがのんびりした風景に合っていると思います



駅のそばの道路です。夏空へ向かって伸びているようです



駅周辺は田んぼが広がっています
誰もいないし、のんびりとしています
この風景独り占め!




誰もいないと思って駅へ戻ったら、お一人の女性が中にいました!ビックリ。女性は「誰?」という感じの反応でした。
まもなくトイレから女性の旦那さんが出てきてお二人は車で去っていきました。トイレ借りていただけだったんですね…



地上の待合室で列車を待ちます。
畳!待合室独り占めだし、平泳ぎでもしながらのんびりしようっと



スマホぽちーしてたらおじさんが駅に入ってきました

さーせん、おじゃましてまーす

人の良さそうなおじさんは自販機で飲み物を買っていかれました



駅を乗り降りするのは私のような鉄道ファンが多いようです。しかし、駅そのものは地元の方々に利用されていることがわかりました。大事な施設なんですね



そろそろ十日町方面の列車が来るのでホームへ行きます



列車が到着するまで頑丈な扉は開きません🚪
右上にあるライトが点灯したらホームへ出入り可能です。列車が到着する直前にライトが点灯します




13:52 再び十日町駅へ出発!



13:56 十日町駅に到着〜



ここから越後湯沢駅へ向かいます



消雪スプリンクラーがあります。豪雪地帯を走る鉄道には大事なものです



左側にもう一本線路があります
かつて、ここを特急はくたかが走っていました
今は利用されているのでしょうか…



14:28 列車がやってきました



超快速スノーラビットです!




ゆめぞらの車両に乗車!



ゆめぞらの車両ではトンネルに入ると、天井に映像が映し出されます。ほくほく線特有のながーいトンネルを生かし、乗客を退屈させません

北越急行ほくほく線、ありがとうございました😊



北越急行ほくほく線は、トンネルも多く美佐島駅のような面白い駅もあります。また、高架を走ることで広い田園風景も楽しむことができます

また、超快速スノーラビットやほしぞらのような楽しい列車もあります

今回は急ぎの旅になってしまいましたが、今度乗車するときは、まつだい駅や虫川大杉駅などで途中下車をし、その土地を楽しんでみたいです



もうこの旅も終わりが近づいています
続きはのちほど



チャンネルはそのまま!
ヨ・ロ・シ・ク!!