こんにちは🌞吉川正子(仮)です




夫くんと間藤駅で感動の再会を果たしたのでありますが




「ちょっと見たいもんあるからその辺歩いてるわ」




間藤駅に置いていかれる夫くんでした

夫くんは間藤駅で撮影絶賛続行中‼︎




かつて、間藤駅から先へ足尾銅山へ向かう鉄道(貨物線)がありました。銅山が閉山し、鉄道も廃線となりました。その廃線跡、足尾銅山の近代産業遺産を巡りたいと思います




駅からバス通を北へ歩いて数分すると




足尾銅山で作業をされていた方々の住居跡のようです
雑草だらけの坂を登ると廃墟があります



中を除いて見ましたが、壊れた扉などがそのままで、もはや生活の営みは感じられません




かつては大勢の人々でにぎわっていたのでしょうか



上の平を後にし、さらに北上すると本山小学校跡地へ続く橋梁があります



鉄道の下に橋が架かっているのですが、小学生用らしくとても低い!私がここの小学生だったら、鉄道が間近で走る姿を下から覗いて見たかったなぁ。危険すぎるけど😅



橋梁から少し間藤駅方面へ南下すると廃線跡に踏切が残っています



反対側も残っていますが、草に埋もれています



有刺鉄線の向こう側へは行けません
線路だけがポツンと残っています




お、有刺鉄線からレールがはみ出ている!
触り放題やんけ!指紋つけたろ!



踏切の横では鯉のぼりが泳いでいました。
鉄道は走らなくとも、人々の営みは続いています



間藤駅に戻り、夫くんと犬と合流
ここからは車でいろいろ巡ります



バス通を北上し、まず向かったのはこちらの古河橋
現在は立入禁止で渡ることはできませんが、足尾銅山の歴史を感じられる遺産です




こちらが足尾銅山の本拠地、かつての銅山を担った施設です




この吊り橋はどのように使用されていたのかわかりませんが、何故か物悲しくうつります



貨物線跡です。ここを貨物列車が通っていたんだなぁ








自分が勉強不足のため、鉱毒事件についてくわしく述べることはできません。でも負の面ばかりではなく、いろんなことを考えさせられました。歴史って難しいからねぇ




さて、難しいことを考えると頭が痛くなるお年頃ですので(昔からやろ!)その先へ向かいます




チャンネルはそのまま‼︎

ヨ・ロ・シ・ク!!