裂き織りのマット
緯糸にGパンの端を使い 平織と 昼夜織りで 作ってみた
裂き織りは要らなくなった布を裂いて糸にして
それを織り込んでいく。
マットのフリンジの処理
一本一本交互に内側に折り
それを目に入れ込んでいく
手間はかかるが ミシンを全く使わなくて良い 技法
この技法が好きなワタスです
肌触りが優しい・・・・
バスマットにしても良いですわん
もう一枚は 同じ経糸で 昼夜織り
昼夜織りは 表と裏が違う色になる
裏と表の違う色糸を 筬目に一緒に通し
綜絖には一本づつ通す 丸羽通し といいます。
綜絖には 裏糸と表糸 必ず同じ順番の綜絖に通す。
例えば 裏糸は 1と3 表糸は 2.と4
あとは 横糸を入れる時に 昼夜織りにする為の足の踏み方で踏んで緯糸を入れます。
1と2 次は 1と4 1と2 2と3
この繰り返しです。
今回は端だけが違う色にした エンジとネイビー
楽しい・・・・・




