羊には色々な種類がおります。

その中でも メリノ羊さんの毛は 高級とされていて


とても柔らかい羊毛です。


メリノさん



なんか かかとの角質が たまったみたい・・・・


そのメリノウールの ストール


縦糸には メリノ ラム アルパカ 等々 

横糸には メリノとカウチ


柔らかいストールが出来ました。















































































さをり織りと言ったら さをり織り・・・


ただの織りと言ったら ただの織り・・・・


さをり織は技法ではなく


城みさをさん と言う方が 56歳から始めた織り

一本経糸が抜けてしまい

その頃そんな生地は 傷物として扱われていたけど、

城さん 「なんかいいんじゃあ~い」と思い

反物屋さんに持って行ったら

風合いがあって良いとなり


それが始まりですね~



ただ私が思うには

城さんも 織り過程の 理屈を知っていて

その中で 突然できた物。



こうでなくてはダメと言うものは 無いが、

一つ一つの工程に理屈はある。


その理屈を知っていたら 「まっいいか」 としていい時を

ちゃんと知る事ができる。


ここは まっいいかは あかんぜよっ となったら


やり直す。


その理屈を知らないと 通り過ぎてしまい


それなりの物になってしまうと思う。


人生も同じ様な気がすする。



まっ ワタスの場合 「まっいいか」 が多すぎですが


うふっふふふふふふふふふっ












して


ワタスはこんな猫になりたい・・・・・