カナダで牧場をやりたく日本から渡った夫婦が 番組で紹介されて、
Jakeの目を見ていて 自分の中の中心部分が 起きだした・・・・
誰かを悲しませても 自分の信念を曲げず、自分の夢に進んで行った人で、
日本に居るお姉さんとお母さんからの伝言をぐっさんが伝えに来たのだけど、
凄く感動して 涙が出ました。
自分がやりたい事を貫く事で 両親に反対され、悲しませた事もちゃんと分かっている。
そして それを理解しているお母さんお姉さんの 「こっちは大丈夫だから」 の言葉にぐっときてしまった・・・・
テレビだから 良い所取りなのだけど、それでも この家族の 言葉に出ていない思いがヒシヒシと感じられた・・・・
JAKE が最後に 「あ~早く帰りたいな」 と言った言葉に 沢山の思いが詰まっていそうで・・・
いや ただホントにその時そう思った言葉なのかもしれないけど・・・
沢山の動物がいるのだけど、ボーダーコリーや馬はJAKEの仕事のパートナーだ。
ワタスはやはり こんな風にパートナーして動物と接したいと改めて思った。
となりのおじいちゃんも昔は馬をパートナーとして牛を追っていたらしい。それも鞍もつけづに。
だけど、馬に対しての考えはJAKEとは違うものを感じた・・・
何がいいとか悪いとかでなく、ワタスはワタスのやりたいやり方でやって行きたいと
実感させて貰った・・・
して
どんな人生を送ろうが、今が幸せなら この先も幸せなら その時その人を悲しませてもいいじゃないか・・・・と思った。
人の幸せを素直に感じれる自分に 今すごくありがたく思う。
自分が不幸だと思った事は一度も無いのだけど、この年になるまで、人の幸せを羨んだり、妬んだりしたこともあった。「いいなあ~」 と羨ましく思う事がね。
でも今は 人の幸せを感じると とても 幸せな気持ちになる。
人それぞれで、ワタスは人から貰う幸せより 自分で感じる幸せに幸せと思う人だから、
どんなに周りに 愛ってやつを貰っても、自分が幸せと感じなかったら ちっとも幸せでないんだ。
愛されている事=幸せ がピ~ンとこない・・・捻くれているのかなあ~ ぐほほほほっ
いいのっ
きっと ワタスが 幸せなひとのその幸せを欲していて 羨む気持ちが無くなった分、一緒に やっほ~い と感じるのかもしれないけどねっ。ぐふっ
だから この番組を見て ワタスの原点が 出てきた様な気がした・・・・・
ふっふふ~ん
