前回に引き続き、
以前のブログと比べ文体・書き方など違うと思いますが
昔のことを思い出しながら書いているので何卒お許しください。
帝王切開に向け、出血多量となる可能性が高いとのことで、
先に採血を行って輸血は自身の血液で行うとのこと。
輸血=献血の血?
と思っていたので。
確かに自分の血であるならばより、リスクは低いよなと。
2週に渡り採血に通いました。
プラス、鉄剤を処方されました。(特に貧血気味ではなかったと記憶してます。でも輸血するなら…と言う感じで鉄剤を飲んでたはずです。)
とーにーかーく。
覚えているのは。
採血の針を刺せる人が、その病院で限られていたようで、2週に渡って同じ人に針さしてもらいました。
そしてどちらも、2.3回失敗されたな、、、ということでした🤣
特に出血はないものの、家からあまり出ず(暑いのもあって)
心の奥底で、ビクビクしながら過ごしていました。
自分に何かあったら
赤ちゃんに何かあったら
自分が動いて出血したら
今思うとその気持ちをできるだけ手放して、
なるようになる!と思いながら過ごした方が良かったと思うのですが。。。
しかしそう上手くもいかないですね。
怖くて怖くて堪らない。。
あと、先輩のママには
前置胎盤ー?あー私も言われたー!
でもすぐ治ったんだよねー
とも言ってもらいましたが。
でも私はどうせ、帝王切開確定なんだもん。現に今の今まで、私の胎盤は動いてくれないもん。
そう思ってました。
いつか、自分は「鼻からスイカ」を体験するのかもしれない。
「産まれる!!タクシー呼んで!」とか
「もう陣痛無理!産ませて!はやく!」とか
「テニスボール押すのはそこじゃねぇんだよ!!!」とか
そういう体験に漠然とした憧れがあった。。。
私が幸運だったのは、早い段階で前置胎盤だよ、帝王切開だよ。と言ってもらえて、
帝王切開に対してモチベーションを持っていく事ができた!と言う事です。
私は何事も自分の中で準備があるとないでは、心持ちが違うタイプだと思うので。
帝王切開に対してネガティブな気持ちを発信したい訳ではないです。
ただ、事実として、私がそう感じていたという。
すみません。ただそれだけの話なんです。