国立国会図書館サーチ 開発版
データベース関連を探るシリーズ、第1弾は
国立国会図書館サーチ 開発版です。
国立国会図書館をはじめ、全国の公共図書館、公文書館、美術館や学術研究機関等が持つ豊富な「知」をご活用いただくためのアクセスポイントとなることを目指しています。
ということで、平成24年1月の本格稼働を目指すそうです。
本というのは、普段、買うときにはISDNを使います。最近は、JANコードに合わせて、国番号の「978」を合わせて13桁に統一されています。
図書館で扱う場合には、これに加えて、
- 本が置いてある場所
- 複数の本があるので、それぞれの区別
- 貸出状態
- 誰に貸しているか?
などの情報が必要になります。
この国立国会図書館サーチは
現在、34個のデータベースから収集した約5,500万件の文献情報等を検索できます。また、9個のデータベースを横断検索できます。
とのことなので、非常に大きいものですね。