スキーマは、外部、概念、内部の順番で
情報処理試験で「スキーマ」という用語が出てきます。
「スキーマ」、英語で書けば(Schema)、ああ、なんだか謎な言葉ですね。
ま、これも、よく分からないけど、そのまま覚えてしまいましょう。
「スキーマ」の意味は「スキーマ」です(苦笑)
そんな訳で、日本語で使うときは、データベースの設計、みたいな感じで使われます。
用語としては、
- 外部スキーマ
- 概念スキーマ
- 内部スキーマ
という3つがありますが、これも、まるごと覚えてしまいましょう。
図にすると、こんな感じです。
アプリケーションを使う利用者に近いところと、データを扱うプログラムのとろに分けます。
そして、
利用者に近いところが、外部スキーマ
内部データに近いところが、内部スキーマ
その真ん中が、概念スキーマ
です。
これ以上、覚える必要はありません(情報処理試験的にはw)。
ああ、内側と外側があって、真ん中のつなぎが、概念なんだなぁ、と、ぼんやりとで十分ですよ。