伊賀線の秋の風物詩と言える「お月見列車」を9月26日に上野市〜伊賀神戸間往復で運行しました。

 今年で15回目となるこのイベント、この日は朝から降り続く雨の影響で月は全く顔を見せず、残念ながらお月見は出来ませんでした。天気が良ければ伊賀神戸駅での折り返し時間などに満月を眺めることが出来るのですが……(画像は過去のものです。)

 車内では月や伊賀にちなんだ曲を中心に、バイオリンの生演奏とバス独唱で素敵な時間が流れ、参加された皆さんは配られたお月見団子やお月見パンを味わったり、俳句を考えたりと、列車に揺られながらゆったりとした時間を過ごされていました。

 このイベント列車も毎回満席となる人気の催しですが、定期列車(2両)の後部1両を貸切にして実施している関係で、伊賀神戸駅での折り返し時には乗客の皆さんもスタッフも全員で後部車両にお引っ越しする必要があります。短い時間に機材やら道具を持ってよっこらしょと運んだ後にホームから観る満月は格別なものがあります。

 来年こそはと月に願いをかけたいものです。