下の画像クリックでカテゴリー記事一覧へ
1年前に、彼と別れてしまいました。
彼のことが頭から離れずに、どうしたらいいか悩んでいた時に、太宰府の母ん自分に目を向けることを教えてもらいました。
突然告げられた別れ
長年付き合っていた彼氏とマンネリ化してしまい、ある日私から別れを告げました。
彼の女友達が、私達が別れたことを彼から聞いたようで、連絡してきました。
彼の友人でしたが、これからも私と友達でいようねと言ってくれました。
彼と付き合っていた頃は、彼と私と友達で会うことが殆どでしたが、別れた後はその友達と二人で会ったり、友達の旦那さんを含めて三人で会っていました。
その間、私は太宰府の母に自分の内面、外面を磨くようにと言われていたため、あくせくと色々と自分磨きに励んでいました。
彼と別れて一年が過ぎた頃、その友達の旦那さんの誕生日会をやるということで、招待されました。
誰が来るかは聞いていませんでした。
仕事後に向かってお店に着くと、元彼も来ていました。
元彼も聞かされていなかったようで、お互いに驚きと戸惑いでした。
その会では、他愛のない会話を少しした程度でした。
帰りが遅くなってしまい、元彼の車に乗せてもらうことになりました。
他の友人達を送って最後は二人きりになってしまいました。
会話がぎこちなく気まずい雰囲気でしたが、私の家の前まで送ってくれました。
お礼を言って車を降りようとしたとき、腕を掴まれ、好きだと告白されました。
別れた空白の一年間で相手の存在の大きさを痛感した、これからはもっと大切にする、と言ってくれました。
後で聞いた話ですが、友人夫婦は私と彼それぞれと定期的に会って話を聞いているうちに、復縁できるのではないかと思い、今回の誕生日会にお互いに内緒で呼んでくれたそうです。
友人は大切にすべきだと改めて実感しました。
友人夫婦が彼に私の変わり具合を伝えていたおかげで、私は復縁できたのです。
友人夫婦のおかげでもありますし、太宰府の母のアドバイスは偉大でした。