福岡も寒くなって来ました!寒さと共にバイキンくん

コロナがまた増加しており太宰府市商工会

毎年1月に開催しております「新春のつどい」

も感染再拡大により、残念ながら中止が決定

しましたショボーン

何卒、ご理解のほど宜しくお願い致します。

 

 

感染再拡大に伴い、太宰府市の感染防止

対策支援金の締め切りは11月末より、R3年

3月1日まで延長になりましたので、事業者

の皆様は、お問い合わせ下さい!

太宰府市観光推進課電話921-2121(内線483)

 

 

 

GoToトラベルの先行きも心配ですが、確実に

太宰府には、観光客にお越しいただいており

各店、施設も感染防止には注意を払っている

ところです、皆様も用心してお出掛け下さいニコニコ

 

 

 

 

令和3年の1月26日~3月21日は・・

九州国立博物館「奈良 中宮寺の国宝」

の特別展があるそうですよキラキラ

仏像で心を癒しに来られませんか?

 

 

 

 

 

感染防止策として「事前予約」が必要との事

なので、ご注意くださいひらめき電球

 

 

 

密を避け、初詣も三が日以外で、お越し頂く

と博物館等と、ゆっくり楽しめるんじゃないで

しょうか?

 

 

 

 

 

 

 

先日、筑紫野市商工会女性部さんと合同

会議を、当商工会で行いましたメモ

 

 

 

 

 

全国商工会女性部連合会オススメする

おもてなしプラン」の提案について活発な

意見が飛び交い、全国の女性部員さん等に

来て頂ける様な、良い企画が出来そうです音譜

令和3年を、お楽しみにイエローハーツ

 

 

 

 

 

 

そして11月末で、バドミントンシーズン

最終日を迎え、最後は商工会対抗の試合

行いましたまじかるクラウンみんな上達しましたぁ乙女のトキメキ

イヤ、賞品が掛かってるから本気なのかも?メラメラてへぺろ

 

 

 

 

優勝はまじかるクラウン筑紫野市商工会チーム筋肉

後から聞いたら、試合が決まってから皆んな

コソ練(こそ~っと練習)したんだってあせる

ヤラレましたぁ~ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

 

 

 

でも、他の商工会の方の名前も覚えられて

毎週、よく笑いゲラゲラ良かったですラブラブ

楽しく、運動不足の解消が出来ました音譜音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスの影響は、各方面に及び・・・

兵庫に住んでいる伯母おばあちゃんも3月に病院病気で

入院した後に面会が出来なくなり、ショボーン認知症

が現れ汗6月そのまま高齢者施設に入った。

 

施設も面会出来ぬままお月見季節と認知症は進

み、やっと政府が、10月末頃に高齢者施設の

認知症進行に歯止めをかける為、緩和

面会可能になったのを機に、妹とすぐ新幹線

の切符新幹線を手配した。

(私と妹の事が、分からなくなっていてもおばあちゃん伯母が心

穏やかに暮らしていれば、それで良い、92歳だもん!

私は妹と初めての2人旅♡面会時間以外はGoTo神戸

を楽しむつもりだった・・・・)

 

 

 

母(伯母にとって末妹)が亡くなり、伯母はずっ

と、私と妹を気に掛け、心を寄せてくれラブラブ私達

にとっては、第二の母と慕う伯母に、今週末は

やっと逢える音譜

 

 

と楽しみにしていた矢先・・・・

 

 

伯母が施設で転び、数日後、痛みがなおらず

検査の為、病院に入院したら肺に水が溜まり

悪いと言うので、急遽翌日仕事終わりの足で

夜から行く新幹線 てはずに変更していると・・・

 

その朝、心筋梗塞で亡くなったとの連絡。

 

間に合わなかった・・・・

どうして?

おばちゃん、後2日待ってくれなかったの?

(どうして?なんで?仕事中も涙がこみ上げてくる汗

 

伯母は長年、関西に住んでいたけど、兄弟の

いる故郷を、ずっと思っていたらしく孫が葬儀

を福岡でする事を決断。私が行くはずだった

夜に、お喋りが好きな伯母が、無言で故郷へ

帰って来た・・・えーん

 

 

92歳だったので、仕方ないと分かってる・・ケド

せっかくここまで生きたから、東京オリンピック

は、見たい!と言ったじゃない。汗汗汗

 

でも・・伯母の顔は、故郷に戻り安堵した様に

時間が経つにつれ、安らかに変わっていった。

転んで青くなった頬のアザも、葬儀屋さんが、

お化粧で綺麗にカバーして下さり、92歳なのに

艶々だ・・・(自分の伯母ながら仏様みたいだった)

 

やっと・・・

「良かったね、帰って来れて照れおかえり。」

と言えた。

 

 

親族だけの少人数の通夜と葬儀だけどおばあちゃん

兄弟すべての、子や孫も可愛がっていたので

みんなが「ありがとう」とお別れに来た。

火葬場で最後のお別れの際も、81歳の叔父が

 

おじいちゃん「姉ちゃん!すぐいくから!」

 

と言い、みんな笑った。

おばちゃんの思い出話で賑わう、温かくて・・

淋しがり屋の伯母には、本当に良い葬儀。

 

伯母は奉仕の心をいつも持ち私が「しんどいの

にしなくて良い」と言っても、自ら団地の階段を

掃き、草をとり、家の掃除もかかさない。

(ケアマネさんが高齢なのに部屋が凄く綺麗と驚いた程)

 

店員さんや看護師、周囲の人へ「ありがとう」

いつも口にし、感謝の心も忘れない人だった。

 

お骨になり、お寺に帰ってきても故郷に納骨堂

を買い永代供養を済ませていたので、初七日

の法要後は、すぐに叔父(亡き旦那)の隣に座

る事が出来た。

 

一人でも強く、子供や周囲に迷惑をかけずに

「老いる」と言う事を・・・身をもって教えて

くれたおばあちゃん 大好きな優しい伯母でした。

道しるべを作ってくれたので、私も強く、優しく

伯母の様に生きていきたいなぁラブラブと思います。

(長々と私的な話にお付き合い頂き有難うございました)