風邪 | Day Tripper Ⅳ

Day Tripper Ⅳ

ただの淡々と書かれる日記です

今日はまた妻の実家にお邪魔して娘に会いに行く予定だったが
若干熱っぽく、咳も少し出ていた。
昨日病院に行った時に来ていた患者からもらったのかもしれない。
帰宅してから手洗い・うがいはしていたが、よく考えると外でも軽く飲み食いしたので
その時には手遅れだったのだろうか…?
もしやインフルエンザか、と少し焦ったが、酷い悪寒や関節痛は無いのでその線は無いらしい。

とにかく妻には謝り、今日は一日家で過ごす事にした。
身体はそこそこ動くのだが、生まれたばかりの娘にうつってはまずい。
幸い食べ物は買い物に行かなくても昨日妻から貰った分があるし、
家を出てすぐの所で惣菜や牛丼などを買うこともできるので
食事の時以外は寝ていても問題無さそうだった。


これ以外に日記に書く事は今日はもう無いので、病気ついでに
自分が病気の予防を強く意識するようになったきっかけでも書いておこうと思う。

自分はこれまでの人生において5~6回はインフルエンザに感染した。
初めてかかったのは小学生の頃で、20歳を過ぎてからは
2年に1回くらいの割合で発症している気がする。
酷い時には40℃を超える熱が出て、3日ほど入院した年もあった。

インフルエンザにかかると知っての通り、風邪とは比べ物にならないほどの
身体のだるさ、というかあ疲労感のような物が常に付きまとい、
まともな思考もできなくなる。
一時期タミフルが原因とみられる異常行動が話題になった事もあったが、
それも結局は薬ではなく高熱によるものだったと結論付けられた。
つまりはそれ程、病気の間の記憶という物も曖昧になってくるのである。

故に、治ってしまえば「高熱が出た」「苦しかった」という記憶はあるものの
具体的に苦しんだ時間までははっきりとは覚えていない。少なくとも自分はそうだ。
だから懲りることなく、一番簡単かつ確実な予防法である手洗いやうがいも
積極的にしようとはしなかった。


しかし、今から2年ほど前にひどい病気にかかってしまった。
その年も2月ごろ、ちょうど2年前にインフルエンザに感染したが、
完治して安心しきったその3か月後にまた高熱が出た。
インフルエンザの症状である関節痛などは無かった代わりに、酷い腹痛に苛まれ
何を飲んでも食べても、すぐに下してしまい体もかなり衰弱した。

病院で診てもらった結果、感染性の腸炎にかかっていた事が判った。
当時はノロウイルスによる嘔吐下痢の流行はあまり聞かなかった気がするが
ただそれだけの話で、どこかから自分の体にも入ってきたのだろう。
幸い嘔吐まではしていなかったが、何度も下すせいでまともに食事ができないのは苦痛だった。

病院で点滴をしてもらい、数日安静にしたところ回復したが、
それから数日後に病院に呼び出され、何かと思って聞いてみると
血液検査の結果、肝臓に何かしらの異常があるとの話で
もっと大きい病院での受診を勧められた。
自分は普段は全く酒を飲まないし、たばこも吸わないので
肝臓を傷めるような物を摂取した憶えは全くなかったのだが、取り敢えずその指示に従った。

別の病院で診察を受けた結果、やはり肝臓に異常があるとの事で
しばらく入院する事になってしまった。
ちょうどその時期から腸炎の時とは別の腹痛が起こり始め、
若干の発熱もあったので自分でも何かおかしいとは思っていた。
その後1週間入院し、それからまた別の病院に移って3週間弱入院した上
手術までする羽目になった…というとんでもない展開になった。


結局、肝臓の異常は何が原因だったのかは分からないが
肝炎などの病気も人からの感染によるものと聞くし、
その前の腸炎もまた感染する病気である。そして風邪よりもはるかに治療が難しく、
症状も重いので苦しむ羽目になる。
年の初めにインフルエンザにかかった事も思い出し、
自分はようやくこれを反省して病気の予防を心がけるようにした。
入院中は何度、健康な身体でいられることが有難いと思っただろうか…

今は娘も生まれた事で、より病気の予防を意識するようにしている。
この日記の最初の方にも書いた通り、生まれたての子どもは軽い風邪でもかかると大変だ。
常に傍にいて世話をしている妻にもうつす訳にはいかない。
家族を守るために、まず自分をしっかり守れるようになっていなければ話にならないだろう。
 
 
 
~今日のBGM~
ARACHNE



リフレクcoletteの春バージョンで解禁できたMAX MAXIMIZERの曲。
曲名のアラクネはギリシャ神話にて蜘蛛に転生させられた女性の名前から。

MAX MAXIMIZERと言えばリフレクシリーズのラスボス曲担当でもあるが
このARACHNEはどちらかと言うと中ボスクラス。それでも曲は禍々しいが…
同時期のイベント、BEMANI学園でも同氏はDJ TOTTOと組んでSTULTIを作曲しており
そちらの方が難易度・曲のインパクトも強かった為にあまり注目されなかったようだ。
しかし譜面は理解できるとだんだん楽しくなってくるので、
上級者のプレイヤーは是非研究してみて欲しい。