幸運 | Day Tripper Ⅳ

Day Tripper Ⅳ

ただの淡々と書かれる日記です

年が明けてから未だに初詣に行っていない事を思い出した。
去年は元日にまだ身重でなかった妻と一緒に行ってきたが、
今年は妻と行くのは無理だと判断し、一人で行くことに。
一応、妻の分のおみくじも買って帰る事にした。

初詣へは去年と同じ神社に行ったが、流石に5日目にもなると人もそれほど多くなく、
境内に車を停める事が出来るほどにまで参拝客が少なかった。
お賽銭を投げ入れるまでに順番待ちをする事もなかったので
自分と妻、それぞれの分のお賽銭を入れた後、今年一年の安全と妻の安産を祈っておいた。

自分は子供の頃の環境が原因で宗教的な事はどちらかと言えば嫌いであり、
無神論者でもあるのだが、縁起が良いものは信じたくなる性分だ。
占いなども同じで、良い結果が出た時だけ心の支えとして信じるよう
都合のいい受け取り方をしている。
悪い話を気にしすぎるのは心にも体にも毒になりかねない。
用心はするが不安は取り除くべき、という考え方だ。

初詣を済ませた後、近くでおみくじを2つ買っておいた。
自分の分と妻の分をそれぞれ1つずつ、お守りなどが付いていないシンプルな物だ。
自分の分を広げてみると、数年ぶりに大吉を引くことができた。
願い事は叶う、待ち人は来る、失せ物は出てくる。
活字で書かれた物であっても、やはりこういう物は当てると嬉しくなってしまう。
唯一気になったのが病気についてであり、
「重いけれども信神により全快すべし」との事だった。
これは治りはするものの重病にかかる、という話なのだろうか…?



神社を出てからはそのままバスに乗ってラウンドワンまで行ってきた。
おみくじで大吉を引けたのだから成果も多く出るかもしれない、と期待していた。

一応、今日の分の日記から、ゲームセンターに行った際は
機種ごとの成果を個別に分けて書いておくことにする。
この日記を読む人といったら自分自身か、日記の存在を知っている妻くらいだろうが
日々の上達の記録として何となく残しておきたいのだ。

SDVX
今月の目標は「Lv14以下の譜面を全てAAAランクで埋める」事と
「Lv15でAAAに乗っている譜面を50以上にする」の2つ。
ここ最近はLv15中心にプレイしており、条件を満たした譜面の数は37曲だった。
今月の後半はほとんど遊びに行くこともできないので、1日でなるべく伸ばしたい所である。

今日の収穫として新たにAAAランクに届いたのは

U.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remix(EXH)
KiLLeR MeRMaiD(EXH)


の2曲。
どちらも難易度としては真ん中辺りの位置づけだが、
乗せるまでにそれほど回数はかからなかった気がする。
前作のSkill Analizerに課題曲として入っており、プレイする機会がそこそこあった事で
ある程度譜面が頭に入っていたからだと思う。

これで残り11曲。
まだAAAに届きそうな譜面は残っているが、すんなり届いてくれるかは少し怪しい…


IIDX
こちらの今月の目標は「Lv10のフォルダランプを白くする(全曲HARD以上)」事と
「Lv11のフォルダランプを点灯させる(全曲EASYクリア以上)」、
「Lv11の譜面を100譜面以上HARD抜けする」
…といったものに設定している。
身近な音ゲー仲間がIIDXの腕をどんどん上げており、自分も遅れてばかりはいられないので
せめて今年中にはSP(シングルプレイの略)十段合格を目指すつもりだ。

進捗としては、今日のプレイ前までの時点でLv10未難(ハード)は1曲、
Lv11のHARD以上のランプは87、未クリアは未解禁曲も含め13曲となっている。
しかし今日はLv11のHARD抜けが割と順調で、

rainbow guitar weeps(A)
murmur twins(A)
satellite020712 from "CODED ARMS"(A)


の3曲をHARD抜けする事ができた。これで残り10曲。
合間にLv7の譜面のフルコン埋めも進めておいた。
低難易度ばかりやっていると上達が遅くなってしまうが、
「曲を聴きながら譜面を読んで叩く」というスタイルを身体に覚え込ませる為
気分転換も兼ねて、並行して低難易度の埋め直しもやっていきたい。


pop'n
せっかくラウンドワンに来たので1クレジットだけ遊んでおいた。
ラウンドワンに置かれている筐体は新筐体であり、
トレーディングカードを貰うことができるからだ。
最近は1回はカードを引くようにして、妻へのお土産として持って帰るようにしている。
(妻も音ゲーには興味があるので)
ちなみに今回引いたのは茜のカードだった。

プレイ内容としては普通に未クリアのストーリーを消化する為に
低難易度を埋めつつ最後に高難易度に特攻する、といういつもの流れ。
最後にやったのはバイキングEX(Lv48)だったがやっぱり落ちた。
終盤の発狂を耐えないとどうしようもない…



店内を歩き回っていると、古い付き合いのガンシュー仲間の方と会った。
彼は現在KONAMIのボーンイーターのスコアアタックを特訓中らしく、
隣でプレイを見せてもらえた。
ボーンイーターのスコアアタックはとにかく弾を外さない事が第一であり、
途中で一発でも外すとハイスコアは望めなくなってしまう、というかなり厳しいタイプだ。
ハウスオブザデッドやタイムクライシスシリーズのように、
撃ちまくっていてもある程度スコアを稼ぐ手法を知っており、かつ実践できれば
ハイスコアを叩き出せるガンシューしかやり込んでいなかった自分には辛そうである。

ボーンイーターの他にも、SEGAのトランスフォーマーのガンシューもプレイしてくれた。
ゲームの難易度としてはやや難しめではあるが、
それでも彼は途中で一度もやられる事無くクリアしてくれた。
自分がプレイした時には思いもつかなかった手順でプレイしている場面もあり、
ただただ隣で「スゲェ…」としか言えなかった。

プレイを見せてくれた彼は既に攻略・スコア稼ぎ両方のパターンを確立していたようで
隣で見ているだけでその凄さが十分に伝わってきた。
ガンシューはいわゆる「覚えゲー」の色が強いので、
例えば敵の配置やアイテムの位置、撃つべきタイミングなどを覚えてしまえば
誰でも簡単にノーコンティニューで後半まで攻略、更にはそのままクリアできるほどだが
それは一度自分の中で組み立てたパターンをなかなか崩すことができなくなる、
という落とし穴も潜んでいる(ように思っている)。

ガンシューティングゲームのランカーと呼ばれる人達は、
自分の組み立てたパターンを全部白紙に戻し、練り直す勇気のある人が多い。
スコアアタックに失敗したらそこで終わりにしてしまうのではなく、
プレイスタイルを変えて新たな発見を求めたりと、とにかく試行錯誤を繰り返すのだ。
初心者が途中で何度もやられながらプレイしている動画からも
攻略やスコアアタックに活かせる部分が見つかったりもするとの事だ。
これはもうゲームへの愛や熱意が無ければ成せないほどの研究ぶりである。

自分はガンシューが好きだと言っていながら、本当はそこまでの熱意が無かったのだと思う。
ガンシューというジャンルは没入感が凄まじく、楽しめるゲームには違いないのだが
自由度と、プレイヤー同士の繋がりがとても少なく、いつからか虚しさを覚えるようになった。
だから自分はインターネットでプレイ動画を投稿していくという形をとり、
結果として今に至るまでに大勢の視聴者に恵まれた。
しかし、そこから先はただ同じ道しか延び続けていなかった。

一方で楽しんでいた音ゲーでは同じ機種が、同じ曲が、同じアーティストが好きという事で
話が合い、共に楽しめる仲間の輪もプライベートとインターネット上、両方で広がっていった。
筐体サイズの大きいガンシューティングと違い、小型で安価な音ゲーは
広くゲームセンターに普及しているので、どこでも遊ぶことができる。
気が付けば音楽ゲームは一つの大きな文化になっており、自分も完全に取り込まれていた。
ガンシューの輪を広げるよりも、音ゲーの文化の中で活躍していく事の方が
自分にとって大きな楽しみになってしまっていた。


しかし今日久々に彼と再会して、13年前に初めてガンシューに触れた時の気持ちを思い出せた。
ガンシューティングは誰でもカッコよくなれる。
ゲームセンターでしか味わえない楽しさと没入感を体験できる。
その気持ちを誰かと共有したい。

だから自分にまた新たに一つ、今年の目標を加える事にした。
「ガンシューターとしての自分を復活させる」。
プレイヤーとして、また動画投稿者として、目一杯活動していこうと思う。



~今日のBGM~
U.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remix



SDVXⅡで収録された、弾幕シューティングゲーム「東方」シリーズの
U.N.オーエンのリミックス曲。
SDVXⅡのスキルアナライザー第8回と第11回において、
SkillLv10「剛力羅」(ゴリラ)の課題曲としても選定されている。

序盤の遅めのBPMから一気に加速する流れはカッコ良いと思っている。
無論、スコアを詰めるならプレイ中のハイスピードの値も切り替えつつ
見やすい速さにしなければ辛い所はあるが…
自分の場合はそうしたギアチェンジ(※曲プレイ中のHS値調整)をせず
終始同じ値でプレイしてAAAまで乗せる事ができた。
ギアチェンジが上手くできるようになれば更にスコアも伸ばせるだろうか…?