目標値までに持ち続けるべきか
株を買った直後には損切ラインを切った場合は割と損切が出来るタイプだと思う。ただ株価が一旦上昇してまた落ちて来る場合は持てなくってしまう。手に入った僅かな利益も失われたくないからだ。それで結局大きな利益を逃すことになるパターンが多い。なので、本当は目標値に達成するまでに持ち続けるべきだと思う。もちろん目標値達成できず、損切ってしまう場合もあるが、それはそれでしょうがないことだ。今回は失敗ということだ。また、株価が上昇になった場合は、上昇の具合によって、損切ラインを設定し直した方がいい。例えば、100上昇したら、損切ラインを50にし、最低50円の利益を確保できる。或いは10%上昇したら5%にする。或いは5分平均線の値に合わせて設定し直す。それ以下になったら損切する。本日の例:10時に再度上昇に転じた時に2600で買い出来たが、次の5分足で株価が一旦下落に転じたことで2650で売り。