今日は3998すららネットでのトレードはとても悔しかったので、値動きパターンと反省を書いておきたい。

 

昨日出来高は半減、今日は昨日の高値より高く寄り付いたので、

今日は上昇すると判断して、寄り付き後何度も引かけたが、

全部損きりで終わった。

5分足で見ても朝から下がる一方だった。

 

引け前30分(14:30)に、今日の高値を更新して、急上昇し始めた。

細かく数千円取りましたが、大きな流れに乗れず途中で降りたので、

再度エントリするのは難しかった。

 

朝から下がると見せかけて、引け30分に急上昇する。

今までもどこかで見覚えがある動き。

 

 

とても悔しいが、どうすればチャンスを握ることができるか???

 

1.まずこのパターンをよく覚えておきたい。

  上昇すると判断した銘柄は朝から下落、ただし日足のトレンドを変えるような下落ではなく、高いところで調整或いは下落。

  それが表れた場合は、高値更新にアラートを登録して、当日高値更新は注意深くモニタしておきべき。

  そのタイミングは引け前30分前後だったら、なおさらそこから引けにかけて上昇していくシナリオの可能性は高いと考える。

  勢いがついていれば、ストップ高までも持っていくこともあるので、その爆発の力を高く見るべき。

 

2.爆発的に上昇すると、そこからどう仕掛けて、利益をとるか 

  トレードを冷静に分析してスピーディに注文を入れることを磨くべき。

  下記の急上昇する1分チャートを参考に、

  見始めたのはAポイントより5分ぐらい前。

  Aポイントで仕掛けるべきと思っているけど、急上昇して高値突破なので再度落ちるかどうか懸念して仕掛けられなかった。

  Bポイントでうまく仕掛けられたが、持てずにその1分足で売ってしまった。

  再度Cポイントで仕掛けるべきが、引け直前で下落のイメージがあって、仕掛けられなかった。

  2500円を超えたところで、買い注文したが、持てなくてすぐに売ってしまった。後ほんの1分待てば利益取れたが、とても残念だった。

  結局400円の上昇で、40円の幅しか取れていない。

 

  ダメというのは言うまでないが、

  結局どいう場合は確実に利益取れるか。

  その確信なく、確実性が少ないところで仕掛けて損切って、

  確実性が高いところは怖くて仕掛けられないで利益を逃してしまう。

 

  今度同じ状況で勝てるように、「5分足出来高減少」に続いて「1分足爆上げ」の手法を今後作っていく。

  爆上げする中で、5分足は出来高増加する一方で、出来高の調整はないので、

  基本1分足の出来高減少した後に高値更新するところでエントリーする。

  その出来高減少の1分足の安値は損切りライン。

  基本的な考え方は5分足出来高と一緒だが、1分足になるので、判断も注文もスピードは求められる。

  これからトレーニングして上達していかなければいけない。

  この2か月ぐらいではほとんどこういう機会なかったので、9月以降こういう動きがあるといいけど。