今までは、出来高減少後に、逆指値で前の3分足高値更新したら買い、
損切りはその3分足の最安値というシンプルなモデルだった。
特に寄り付きの1時間は効果的に働いてくれる。
ただ最近の相場は大統領選も控えていることもあり、
通常の朝1時間の上昇機会はすくない。
そこで新しいトレード手法を実践しようと思って始めた。
売買が活発の銘柄を対象に、
3分チャットと、1分チャットで細かいブレイクアウトに乗って、
ブレイクアウト後の激しい動きが止まったら決済。
今日は初日でブレイクアウトはなかなかうまく判断できず、
騙しのブレイクアウトに何回乗ってしまった。
その後さらにナンピンでエントリーを増やした。
幸い今日は地合いが悪く、すべてのエントリーは売りからだったので、
40回ぐらいトレードした結果、トントンでぎりぎりプラスだった。
いい経験だった。
第2のパターンとしてこれから練習して行きたい。
一方でこの何か月でSWINGはほぼほぼ全滅。
何度も全決済して、また買って、また損切りで決済という繰り返し。
今週全決済したので、相場は大きく動くまでにSWINGは持たないようにして、
この二つのディートレード パターンでやっていきたい。