パターン#1
日経ETF買い

どの銘柄を買い:1570 NF日経レバレッジETF

どのタイミングで買い:日経平均が高値から5%以上下落したときに買いの準備(今の相場ですと大体1000円下げ)。10%以上の下落は必ず買い。-5%では打診買い、-10%ではその枠の資金全額買い。

いくらで買い:日経平均が目標まで下がったら、NF日経レバレッジETFを時価で買い。

いくらで売り:日経が戻るとともに少しずつ売るのが基本方針。3%上昇するたびに、手元の枚数の1/5を売る。

どのタイミングで売り:売りのタイミングは3%は目安だが、1/3戻し、半戻し、全戻し、5日平均移動線、25日平均移動線などの節目に合わせって設定する。

どこで損きり:損きりは基本的にしない。
下記の資金管理で買いの枚数をちゃんと管理しておけば、後は買い売りを頻繁に行って差分を取ること。
ただ、去年の大納会はマイナスで終わっているので、14000円まで下がるパターンも十分に考えておかないといけない。逆に14000円まで下がったら大きな買いのチャンスとなる。

資金管理(2015年):
  18000~20000の場合買える最大金額:資金の12.5%(62.5万円)
  16000~18000の場合買える最大金額:資金の  25%(125万円)
  14000~16000の場合買える最大金額:資金の  50%(250万円)
  12000~14000の場合買える最大金額:資金の 100%(500万円)
  


パターン#2
1000円株の逆V字買い

どの銘柄を買い:過去3ヶ月~6ヶ月以内に50%以上、倍、10倍と大きく上昇した銘柄。且つ上昇ピークの株価は1600円以上。ピークは3000円でもいい、8000円でもいい。
たとえば、2150 ケアネット、2929 ファーマフーズ、3680 ホットリンク、等

どのタイミングで買い:急上昇後の急落で株価が1000円に近づいたら買いの準備。
*1100円まで下げて反発する株も多いが、ベストの候補は1000円まで大きな反発はなく一気に下げてもいいし、徐々に下げてもいい。
*大きな反発がなく1000円を通過して、800円になったら必ず参戦する。それは大きなチャンス。

いくらで買い:
 最初の買い:状況によるが、1030円~800円の間で初の買い。
 ナンピン買い1:仮に1000円で買ったとして、すぐに反転するには限らない。下がり続けば800円で一倍或いは二倍資金で買い増やす。
 ナンピン買い2:さらに調整もなく下がり続けば600円前後で最初に買った資金の4倍で買い増やす。
 それ以上のナンピン買いはしない。

いくらで売り:1000円で反発した場合に目標は1200円、800円で反発した場合に目標は1000円、600円で反発した場合はまず800円を目標にする。

どのタイミングで売り:
1.このパターンで、上昇下落が激しいケースは良く儲かる。なので、想定どおりに戻ったら急に戻ったら200円の利益を手にして売ればいい。
2.ただ急上昇した株は急落して、下げたままで長い横ばいになるケースもよくある。このようなことがおきたら焦らず横線を上回ってくるのを待てばいい。横ばいの時間が長い場合は、再度大きい相場がくる可能性も高い。
3.一番心配なケースは1000円、800円、600円、400円と下がっていく一方ちょっとも反発しない。損失を持っているままで長い期間にわたって反発することになるので、精神的なプレッシャーもあると思う。なので、資金管理はちゃんと計画通りに行う必要がある。

どこで損きり:会社側の基本面に大きく変わりがなければ、基本的に損きりしなくてもいいと思う。
たとえば、1000円で1枚買い、800円で2枚ナンピン買い、600円で再度7枚ナンピン買った場合、仮に400円になった場合に-6*1万円-4*2万円-2*7万円=-28万円。
仮にその後800円に戻る場合に、-2*1万円+0*2万円+2*7万円=12万円。
仮に1000円戻しの場合は、-0*1万円+2*2万円+4*7万円=32万円。
*1600円の株が1000円に下がって、また大きい反発もなく400円まで下がることはないとはいわないが、起こる頻度は少ない。ただ調整しながら下がることはよく理解できる。なので、ナンピン買いの後は調整のたびに枚数を減らしたらいいともう。たとえば1000円買って、800円で2枚ナンピン買いできて、900円に戻ったら、相場全体の意地がよくなければ一枚900円で売ってもいいと思う。再度800円に下がったら買い戻せばいいし、そのまま1000に上昇すればそれでも3万円の利益になる。

資金管理:
100万円をトータル資金だとすれば、1000円買いは1枚しか買えないことになる。
1枚買って、2万円の利益を手にしてから、再度別の銘柄を探す。
もし1000円買って、800円、600円に下がったら買い増やす必要があるので、その資金を別の銘柄に流用してはいけない。


パターン#3
低位株のローリスク買い

どの銘柄を買い:株価が100-500円で、普段より10倍以上の出来高或いは500万株以上。倍以上に上昇して、その後調整に入る。株価が下がるときに、出来高も徐々に減っていく。

どのタイミングで買い:元の値、或いは高値の50%、或いは25日平均移動線に近づくタイミングで買い。
*出来高が大きな上昇を始まる前に戻ったタイミング或いは極端に少なくなったタイミングは買いのいいタイミング。
*5段波といえば、一段上昇して2段目の調整に入ったタイミングで買い。

いくらで買い:こちらの節目付近で買い:元の値、或いは高値の50%、或いは25日平均移動線。
節目ごとに買い下がる手法でもいい。

いくらで売り:相場の大きさによって、戻りの力が決められるが、どこまで戻せるのかは一概にいえない。(それ大きく上昇した前の情報を確認すればおおむねつかむかもしれない。)1/3戻し、半戻し、元高値、それ以上の高値という何段階に分けて売るのが一番リスクとリターンのバランスが良く取れるかもしれない。
相場の地合いがよければ、半戻しと元の高値をまず狙えばいいし。

どのタイミングで売り:株価が戻りに入ったら、少しずつ売るのが良い。

どこで損きり:会社側の基本面が大きく変わらない限り損きりしない。
何ヶ月の間は、上昇する前の株価を下回ることは少ないと考えるので、それを下回ったらまず要注意。出来高がとてもすくなく、ずるずる下がっていたら、-5%までは様子海手もいいかもしれないが。

資金管理:損切りラインを良く考えて、納得できる損きりの金額から売買の金額を決める。
後売りのタイミングをイメージして、利益のトータル金額を計算して、利益とリスクのバランスを考えて資金をきめる。
当たると結構大きく上昇するので、大きい資金を入れてリスクをとらなくていいように思う。
2015年はこのパターンの資金は三つアカウントそれぞれ100万だが、銘柄毎の売買は5-10万円の考えをしている。

20150122 追記:
1000万株の出来高があった初日の銘柄を見つけた瞬間に成り行きで買い。
その後に上昇幅の-50%のところで買い増やす。
さらに-100%ほぼ元値のところでさらに買い増やす注文を入れる。
30%高、あるいは一つストップ高は期待できる。いちいち判断するのはなかなかうまく予想できない。
むしろこちらのルールに任せた方がいい。結局下がっても戻って来るケースがほとんど。


パターン#4
初の1000円超え買い

どの銘柄を買い:過去6ヶ月以上1000円以下で、1000円を超えそうになっている。
900円-1000円のボックスで長い期間を維持して、1000円突破したのがより良い。

どのタイミングで買い:1000円を越えた瞬間

いくらで買い:1000-1020

いくらで売り:出来高が増えれば1300、1600円もありえないことではない。急騰がなくても大きな陰線や1000を下回らなければホールドでいい。

どのタイミングで売り:大きな陰線や1000円を下回る勢いが出たら。

どこで損きり:850円-1000円の間に第一損きりポイントを探す。850円を下回ったら必ず損きり。

資金管理:100万円の資金の場合は、一回1枚限定(10万円)で買い入れるほうが良い。それが利益になって(または損きりして)、手仕舞ってから別の銘柄を追うといい。


パターン#5
上昇ランキングの前日高値突破買い

どの銘柄を買い:
どのタイミングで買い:
いくらで買い:
いくらで売り:
どのタイミングで売り:
どこで損きり:


パターン#6
当日ランキングのライン離れ買い

どの銘柄を買い:
どのタイミングで買い:
いくらで買い:
いくらで売り:
どのタイミングで売り:
どこで損きり:


パターン#7
Day Tradeトレーニング

どの銘柄を買い:
どのタイミングで買い:
いくらで買い:
いくらで売り:
どのタイミングで売り:
どこで損きり:


パターン#10
総手仕舞い